アモルフォファルス・パルヴルス [サトイモ科]
Amorphophallus parvulus
サトイモ科コンニャク属の多年草。
いかにもコンニャク属っぽい花です
付属体は薄橙色です
付属体の下には雄花群があります
雄花群の下に雌花群が見えています
仏炎苞はわずかに桃色を帯びた白色です。
高さは50cm前後になっていました
東南アジアに分布しています。
葉は黒紫色で赤色の縁取りがあります。
これまでに掲載したコンニャク属の植物はアモルフォファルスのページから見られます。
サトイモ科コンニャク属の多年草。
いかにもコンニャク属っぽい花です
付属体は薄橙色です
付属体の下には雄花群があります
雄花群の下に雌花群が見えています
仏炎苞はわずかに桃色を帯びた白色です。
高さは50cm前後になっていました
東南アジアに分布しています。
葉は黒紫色で赤色の縁取りがあります。
これまでに掲載したコンニャク属の植物はアモルフォファルスのページから見られます。
アモルフォファルス・ブルビフェル [サトイモ科]
Amorphophallus bulbifer
サトイモ科コンニャク属の多年草。
開花は春頃。
和名、「零余子蒟蒻(むかごこんにゃく)」
英名、「ブードゥー・リリー(Voodoo lily)」
花は肉穂花序になっています
花序付属体は紡錘形でした
付属体の下に雄花群があります
雄花群の下に雌花群があります
仏炎苞には斑が入っています
花柄(花梗?)にも斑が入っています
高さは30cm程度になっていました
花と葉が同時に存在することはありません。
次は葉が出ている状態です。
葉の高さは50cm前後になっていました
地中にある芋と呼ばれる部分が茎(塊茎)で、
地上に出ているのは全体で1個の葉です。
葉は3全裂していました
分かれた先で、さらに裂けていました
葉柄や小葉柄が分かれる所にムカゴが出来ています
ムカゴの直径は3cm前後になっていました
最初に見た時はキノコかと思いました^^;
これまでに掲載したコンニャク属の植物はアモルフォファルスのページから見られます。
サトイモ科コンニャク属の多年草。
開花は春頃。
和名、「零余子蒟蒻(むかごこんにゃく)」
英名、「ブードゥー・リリー(Voodoo lily)」
花は肉穂花序になっています
花序付属体は紡錘形でした
付属体の下に雄花群があります
雄花群の下に雌花群があります
仏炎苞には斑が入っています
花柄(花梗?)にも斑が入っています
高さは30cm程度になっていました
花と葉が同時に存在することはありません。
次は葉が出ている状態です。
葉の高さは50cm前後になっていました
地中にある芋と呼ばれる部分が茎(塊茎)で、
地上に出ているのは全体で1個の葉です。
葉は3全裂していました
分かれた先で、さらに裂けていました
葉柄や小葉柄が分かれる所にムカゴが出来ています
ムカゴの直径は3cm前後になっていました
最初に見た時はキノコかと思いました^^;
これまでに掲載したコンニャク属の植物はアモルフォファルスのページから見られます。
ラシア・スピノサ [サトイモ科]
Lasia spinosa
サトイモ科ラシア属の常緑多年草。
開花は夏頃。
仏炎苞の長さは20~30cm程度になっていました
花は肉穂花序になります
花茎には刺がありました
高さは80cm前後になっていました
中国~東南アジアに分布しています。
葉身は矢尻型~鉾形で、羽状に深裂していました
これは果実の状態なのでしょうか?^^;
IUCN(国際自然保護連合)のレッドリストでは軽度懸念(LC)に指定されています。
サトイモ科ラシア属の常緑多年草。
開花は夏頃。
仏炎苞の長さは20~30cm程度になっていました
花は肉穂花序になります
花茎には刺がありました
高さは80cm前後になっていました
中国~東南アジアに分布しています。
葉身は矢尻型~鉾形で、羽状に深裂していました
これは果実の状態なのでしょうか?^^;
IUCN(国際自然保護連合)のレッドリストでは軽度懸念(LC)に指定されています。
タグ:Lasia
島天南星(しまてんなんしょう) [サトイモ科]
アンスリウム 種名不詳 [サトイモ科]
アロカシア・ゼブリナ [サトイモ科]
Alocasia zebrina
サトイモ科クワズイモ属の常緑多年草。
和名、「虎斑芋(とらふいも)」
花は肉穂花序になります
仏炎苞は咲いてから時間が経っているのか、萎れ気味でした^^;
高さは70cm程度になっていました
熱帯アジアに分布しています。
葉身は矢尻形で、長さは30~50cm程度でした
葉には長い葉柄があります
葉柄や花茎には縞模様が入っています
果実が出来ていました
サトイモ科クワズイモ属の常緑多年草。
和名、「虎斑芋(とらふいも)」
花は肉穂花序になります
仏炎苞は咲いてから時間が経っているのか、萎れ気味でした^^;
高さは70cm程度になっていました
熱帯アジアに分布しています。
葉身は矢尻形で、長さは30~50cm程度でした
葉には長い葉柄があります
葉柄や花茎には縞模様が入っています
果実が出来ていました
タグ:Alocasia
青天南星(あおてんなんしょう) [サトイモ科]
姫浦島草(ひめうらしまそう) [サトイモ科]
Arisaema kiushianum
サトイモ科テンナンショウ属の多年草。
開花は4月から5月頃。
日本の固有種。
花序付属体は無柄で、仏炎苞の外に伸びます
付属体の長さは15~20cm、先端は糸状です。
仏炎苞は濃紫色、筒部の長さは3~4cmです
仏炎苞の舷部の内側にT字形の白紋があります
花序は葉より下になります
高さは30cm程度でした
本州(山口)、九州に分布しています。
葉は鳥足状複葉になります
葉は1個です。
こちらのほうが分かりやすいですかね
頂小葉は両隣の小葉より大型か同形です。
果実は液果です
これまでに掲載したテンナンショウ属の植物はアリセマのページから見られます。
サトイモ科テンナンショウ属の多年草。
開花は4月から5月頃。
日本の固有種。
花序付属体は無柄で、仏炎苞の外に伸びます
付属体の長さは15~20cm、先端は糸状です。
仏炎苞は濃紫色、筒部の長さは3~4cmです
仏炎苞の舷部の内側にT字形の白紋があります
花序は葉より下になります
高さは30cm程度でした
本州(山口)、九州に分布しています。
葉は鳥足状複葉になります
葉は1個です。
こちらのほうが分かりやすいですかね
頂小葉は両隣の小葉より大型か同形です。
果実は液果です
これまでに掲載したテンナンショウ属の植物はアリセマのページから見られます。
タグ:Arisaema
ハパリネ・エリプティキフォリア [サトイモ科]
Hapaline ellipticifolia
サトイモ科ハパリネ属の多年草。
開花は春頃。
花序です
雄花群と雌花群があるらしいので、
スパティフィラム属やアンスリウム属よりも
コンニャク属に近い花をイメージすればいいのでしょうか?^^;
高さは30cm前後でした
中国に分布しています。
葉は楕円形~長楕円形で基部は耳状になります
資料が乏しく詳細は分かりません^^;
サトイモ科ハパリネ属の多年草。
開花は春頃。
花序です
雄花群と雌花群があるらしいので、
スパティフィラム属やアンスリウム属よりも
コンニャク属に近い花をイメージすればいいのでしょうか?^^;
高さは30cm前後でした
中国に分布しています。
葉は楕円形~長楕円形で基部は耳状になります
資料が乏しく詳細は分かりません^^;
タグ:Hapaline