丸葉満作(まるばまんさく) [マンサク科]
Hamamelis japonica var. discolor
マンサク科マンサク属の落葉小高木。
開花は2月から3月頃。
日本の固有植物。
花弁はリボン状です
葉の展開に先立って花が咲きます。
花は数個ずつ付いています
なぜか高い所にしか花が付いておらず、寄って撮ることができませんでした^^;
高さは4~5mになっていました
北海道南西部~本州(日本海側鳥取県まで)に分布しています。
樹皮の表面は比較的滑らかでした
葉身は円筒のはずですが・・・^^;
●マンサク属●
丸葉満作(まるばまんさく)
満作(まんさく)
支那満作(しなまんさく)
ハマメリス・ベルナリス
マンサク科マンサク属の落葉小高木。
開花は2月から3月頃。
日本の固有植物。
花弁はリボン状です
葉の展開に先立って花が咲きます。
花は数個ずつ付いています
なぜか高い所にしか花が付いておらず、寄って撮ることができませんでした^^;
高さは4~5mになっていました
北海道南西部~本州(日本海側鳥取県まで)に分布しています。
樹皮の表面は比較的滑らかでした
葉身は円筒のはずですが・・・^^;
●マンサク属●
丸葉満作(まるばまんさく)
満作(まんさく)
支那満作(しなまんさく)
ハマメリス・ベルナリス
タグ:Hamamelis
常磐満作(ときわまんさく) [マンサク科]
Loropetalum chinense
マンサク科トキワマンサク属の常緑小高木。
開花は4月から5月頃。
英名、「チャイニーズ・フリンジ・フラワー(Chinese fringe flower)」
花は黄白色の花弁が4個で、数個の花がまとまって付きます
花を1個だけ写すのが難しいです^^;
この株は20cm弱ですが、大きくなると3~6mになります
本州(静岡、三重)、九州(熊本)、中国~ヒマラヤに分布しています。
葉は卵形~卵円形です
環境省のレッドリストでは絶滅危惧IB類(EN)に指定されています。
●トキワマンサク属●
常磐満作(ときわまんさく)
紅花常磐満作(べにばなときわまんさく)
マンサク科トキワマンサク属の常緑小高木。
開花は4月から5月頃。
英名、「チャイニーズ・フリンジ・フラワー(Chinese fringe flower)」
花は黄白色の花弁が4個で、数個の花がまとまって付きます
花を1個だけ写すのが難しいです^^;
この株は20cm弱ですが、大きくなると3~6mになります
本州(静岡、三重)、九州(熊本)、中国~ヒマラヤに分布しています。
葉は卵形~卵円形です
環境省のレッドリストでは絶滅危惧IB類(EN)に指定されています。
●トキワマンサク属●
常磐満作(ときわまんさく)
紅花常磐満作(べにばなときわまんさく)
タグ:Loropetalum
ハマメリス・ベルナリス [マンサク科]
Hamamelis vernalis
マンサク科マンサク属の落葉低木。
開花は2月から3月頃。
やや赤みがかった黄色の花弁です
枝先で花序になっています
花期でも枯れた葉がぶら下がっています
株立ちし、樹高は3m程度になります
北アメリカに分布しています。
樹皮はざらついた感じです
●マンサク属●
丸葉満作(まるばまんさく)
満作(まんさく)
支那満作(しなまんさく)
ハマメリス・ベルナリス
マンサク科マンサク属の落葉低木。
開花は2月から3月頃。
やや赤みがかった黄色の花弁です
枝先で花序になっています
花期でも枯れた葉がぶら下がっています
株立ちし、樹高は3m程度になります
北アメリカに分布しています。
樹皮はざらついた感じです
●マンサク属●
丸葉満作(まるばまんさく)
満作(まんさく)
支那満作(しなまんさく)
ハマメリス・ベルナリス
タグ:Hamamelis
支那満作(しなまんさく) [マンサク科]
Hamamelis mollis
マンサク科マンサク属の落葉小低木。
開花は2月から3月頃。
リボン状の黄色い花弁と萼裂片は4個ずつです
青空が似合いそうな色ですね
複数の花が集まって花序をなしています
花序の基部には前年の葉が残っています
花は葉の展開に先立って咲きます。
萼の外側には細かい毛が生えていました
葉腋に花序軸を伸ばしているのが分かります
株立ちし、高さは4m前後になっていました
中国に分布しています。
幹の表面はややざらついた感じです
果実は蒴果です
●マンサク属●
丸葉満作(まるばまんさく)
満作(まんさく)
支那満作(しなまんさく)
ハマメリス・ベルナリス
マンサク科マンサク属の落葉小低木。
開花は2月から3月頃。
リボン状の黄色い花弁と萼裂片は4個ずつです
青空が似合いそうな色ですね
複数の花が集まって花序をなしています
花序の基部には前年の葉が残っています
花は葉の展開に先立って咲きます。
萼の外側には細かい毛が生えていました
葉腋に花序軸を伸ばしているのが分かります
株立ちし、高さは4m前後になっていました
中国に分布しています。
幹の表面はややざらついた感じです
果実は蒴果です
●マンサク属●
丸葉満作(まるばまんさく)
満作(まんさく)
支那満作(しなまんさく)
ハマメリス・ベルナリス
タグ:Hamamelis
丸葉の木(まるばのき) [マンサク科]
Disanthus cercidifolius
マンサク科マルバノキ属の落葉低木。
開花は10月から11月頃。
別名、「紅満作(べにまんさく)」
マンサクによく似た紅色の花を付けます。
写真では分かりにくいですが、2つの花が背中合わせになっています
撮影できる場所が限られていたので・・・
樹高は2~4m程度になります
花の後に心形の葉が出てきます
秋になると紅葉します
蒴果が出来ていました
マンサク科には花も名前も似ているのに属が異なる種があります。
マンサク:マンサク属
ベニバナトキワマンサク:トキワマンサク属
ベニマンサク:マルバノキ属
紛らわしいですね^^;
マンサク科マルバノキ属の落葉低木。
開花は10月から11月頃。
別名、「紅満作(べにまんさく)」
マンサクによく似た紅色の花を付けます。
写真では分かりにくいですが、2つの花が背中合わせになっています
撮影できる場所が限られていたので・・・
樹高は2~4m程度になります
花の後に心形の葉が出てきます
秋になると紅葉します
蒴果が出来ていました
マンサク科には花も名前も似ているのに属が異なる種があります。
マンサク:マンサク属
ベニバナトキワマンサク:トキワマンサク属
ベニマンサク:マルバノキ属
紛らわしいですね^^;
タグ:Disanthus
紅花常磐満作(べにばなときわまんさく) [マンサク科]
Loropetalum chinense f. rubrum
マンサク科トキワマンサク属の常緑小高木。
開花は4月から5月頃。
中国からインド原産
満作に似た赤い花です
マンサクと同じ科ですが、属が異なります。
葉も赤色を帯びています
常磐満作の紅花種です。
「赤花常磐満作(あかばなときわまんさく)」の名でも流通しているようです。
●トキワマンサク属●
常磐満作(ときわまんさく)
紅花常磐満作(べにばなときわまんさく)
マンサク科トキワマンサク属の常緑小高木。
開花は4月から5月頃。
中国からインド原産
満作に似た赤い花です
マンサクと同じ科ですが、属が異なります。
葉も赤色を帯びています
常磐満作の紅花種です。
「赤花常磐満作(あかばなときわまんさく)」の名でも流通しているようです。
●トキワマンサク属●
常磐満作(ときわまんさく)
紅花常磐満作(べにばなときわまんさく)
タグ:Loropetalum
満作(まんさく) [マンサク科]
Hamamelis japonica var. japonica
マンサク科マンサク属の落葉小高木。
開花は2月から3月頃。
「万作」とも書く。
日本の固有植物。
リボン状の花弁が特徴的です
この花は赤みが強かったです
中心部のアップ。おしべ、めしべが見えます
株立ちして広がります
本州(関東地方西部以西)、四国、九州に分布しています。
これは花弁がぺらぺらでした^^;
名前については、
春に他の花に先立って咲くことから「まず咲く」という説と、
花がたくさん付くことから「豊年満作」に由来するという説があります。
●マンサク属●
丸葉満作(まるばまんさく)
満作(まんさく)
支那満作(しなまんさく)
ハマメリス・ベルナリス
マンサク科マンサク属の落葉小高木。
開花は2月から3月頃。
「万作」とも書く。
日本の固有植物。
リボン状の花弁が特徴的です
この花は赤みが強かったです
中心部のアップ。おしべ、めしべが見えます
株立ちして広がります
本州(関東地方西部以西)、四国、九州に分布しています。
これは花弁がぺらぺらでした^^;
名前については、
春に他の花に先立って咲くことから「まず咲く」という説と、
花がたくさん付くことから「豊年満作」に由来するという説があります。
●マンサク属●
丸葉満作(まるばまんさく)
満作(まんさく)
支那満作(しなまんさく)
ハマメリス・ベルナリス
タグ:Hamamelis
土佐水木(とさみずき) [マンサク科]
Corylopsis spicata
マンサク科トサミズキ属の落葉低木。
開花は3月から4月頃。
日本原産。
淡い黄色の花が房状につきます
土佐(高知県)にのみ自生していることが名前の由来です。
育て上げれば立派な形に
雄しべの葯の部分が赤みがかっていること、
一房の花の数が7~8個ぐらいということが
日向水木との違いです。
葯が赤いことがよく分かります
土佐水木(右)と日向水木(左)。一房の花の数が異なります
見分けられるようになるまで苦労しました^^;
果実の直径は1cm程度です
環境省のレッドリストでは準絶滅危惧(NT)に指定されています。
●トサミズキ属●
土佐水木(とさみずき)
日向水木(ひゅうがみずき)
マンサク科トサミズキ属の落葉低木。
開花は3月から4月頃。
日本原産。
淡い黄色の花が房状につきます
土佐(高知県)にのみ自生していることが名前の由来です。
育て上げれば立派な形に
雄しべの葯の部分が赤みがかっていること、
一房の花の数が7~8個ぐらいということが
日向水木との違いです。
葯が赤いことがよく分かります
土佐水木(右)と日向水木(左)。一房の花の数が異なります
見分けられるようになるまで苦労しました^^;
果実の直径は1cm程度です
環境省のレッドリストでは準絶滅危惧(NT)に指定されています。
●トサミズキ属●
土佐水木(とさみずき)
日向水木(ひゅうがみずき)
タグ:Corylopsis
日向水木(ひゅうがみずき) [マンサク科]
Corylopsis pauciflora
マンサク科トサミズキ属の落葉低木。
開花は3月から4月頃。
別名、「伊予水木(いよみずき)」
一房に3個前後の花が付きます
離れて見ても淡い黄色が綺麗です
葉も無いし、枝も細いし、ピントが合わせにくいです・・・^^;
●トサミズキ属●
土佐水木(とさみずき)
日向水木(ひゅうがみずき)
マンサク科トサミズキ属の落葉低木。
開花は3月から4月頃。
別名、「伊予水木(いよみずき)」
一房に3個前後の花が付きます
離れて見ても淡い黄色が綺麗です
葉も無いし、枝も細いし、ピントが合わせにくいです・・・^^;
●トサミズキ属●
土佐水木(とさみずき)
日向水木(ひゅうがみずき)
タグ:Corylopsis