エキノドルス・グランディフロルス・アウレウス [オモダカ科]
Echinodorus grandiflorus subsp. aureus
オモダカ科エキノドルス属の多年草。
開花は7月から10月頃。
和名、「広葉車前沢瀉(ひろはしゃぜんおもだか)」
花は花弁が3個、直径は4cm程度です
花茎には数個ずつ花が付いています
高さは60cm前後になっていました
南アメリカに分布しています。
葉身の長さは20~30cm程度でした
●エキノドルス属●
エキノドルス・アルゼンチネンシス
エキノドルス・グランディフロルス・アウレウス
オモダカ科エキノドルス属の多年草。
開花は7月から10月頃。
和名、「広葉車前沢瀉(ひろはしゃぜんおもだか)」
花は花弁が3個、直径は4cm程度です
花茎には数個ずつ花が付いています
高さは60cm前後になっていました
南アメリカに分布しています。
葉身の長さは20~30cm程度でした
●エキノドルス属●
エキノドルス・アルゼンチネンシス
エキノドルス・グランディフロルス・アウレウス
タグ:Echinodorus
黄花面高(きばなおもだか) [オモダカ科]
Limnocharis flava
オモダカ科キバナオモダカ属の多年草※
別名、「沼大葉子(ぬまおおばこ)」
直径3~4cm程度の花を数個つけます
草丈は70cm程度に達します
葉身は20~30cmになっています
メキシコから熱帯アメリカに分布しています。
オモダカ科キバナオモダカ属の多年草※
別名、「沼大葉子(ぬまおおばこ)」
直径3~4cm程度の花を数個つけます
草丈は70cm程度に達します
葉身は20~30cmになっています
メキシコから熱帯アメリカに分布しています。
※以前はキバナオモダカ科に含まれていました。
タグ:Limnocharis
エキノドルス・アルゼンチネンシス [オモダカ科]
Echinodorus argentinensis
(=Echinodorus grandiflorus)
オモダカ科エキノドルス属の多年草。
開花は周年。
南アメリカ南部原産。
直径が2~3cm、花弁は3個です
草丈は約40cm。花茎の長さは90~150cmになります
写真では手前側に伸びてきています。
葉身は卵形で、長い葉柄があります
●エキノドルス属●
エキノドルス・アルゼンチネンシス
エキノドルス・グランディフロルス・アウレウス
(=Echinodorus grandiflorus)
オモダカ科エキノドルス属の多年草。
開花は周年。
南アメリカ南部原産。
直径が2~3cm、花弁は3個です
草丈は約40cm。花茎の長さは90~150cmになります
写真では手前側に伸びてきています。
葉身は卵形で、長い葉柄があります
●エキノドルス属●
エキノドルス・アルゼンチネンシス
エキノドルス・グランディフロルス・アウレウス
タグ:Echinodorus
大輪面高(たいりんおもだか) [オモダカ科]
Sagittaria montevidensis
オモダカ科オモダカ属の多年草。
開花は6月から9月頃。
北アメリカ~南アメリカ原産。
英名、「カリフォルニア・アローヘッド(California Arrowhead)」
直径5cm弱の3弁の花です
面高(おもだか)の花の直径は2cm程度です。
草丈は20~30cm程度でした
葉身は矢尻形で長さは30cm程度でした
●オモダカ属●
面高(おもだか)
大輪面高(たいりんおもだか)
オモダカ科オモダカ属の多年草。
開花は6月から9月頃。
北アメリカ~南アメリカ原産。
英名、「カリフォルニア・アローヘッド(California Arrowhead)」
直径5cm弱の3弁の花です
面高(おもだか)の花の直径は2cm程度です。
草丈は20~30cm程度でした
葉身は矢尻形で長さは30cm程度でした
●オモダカ属●
面高(おもだか)
大輪面高(たいりんおもだか)
タグ:Sagittaria
水雛罌粟(みずひなげし) [オモダカ科]
Hydrocleys nymphoides
オモダカ科ミズヒナゲシ属の常緑多年草※
開花は夏頃。
南アメリカ原産。
英名、「ウォーター・ポピー(Water poppy)」
ヒナゲシに似た花で、直径は5cm前後です
水生植物で、水上に出ている部分の高さは10cn程度です
葉は広卵形で葉身の長さは4~8cm程度です
オモダカ科ミズヒナゲシ属の常緑多年草※
開花は夏頃。
南アメリカ原産。
英名、「ウォーター・ポピー(Water poppy)」
ヒナゲシに似た花で、直径は5cm前後です
水生植物で、水上に出ている部分の高さは10cn程度です
葉は広卵形で葉身の長さは4~8cm程度です
※従来の分類ではハナイ科やキバナオモダカ科に含まれていました。
タグ:Hydrocleys
篦面高(へらおもだか) [オモダカ科]
Alisma canaliculatum
オモダカ科サジオモダカ属の多年草。
開花は8月から10月頃。
直径1cm程度の小さな花です
雄しべは6個あります
面高(おもだか)などオモダカ属の植物は雄しべが9個以上あります。
花弁の基部には黄色が入っています
花茎の高さは40~130cm。細い上に細かく枝分かれします
こちらは草丈が1mを超えていました
北海道から琉球列島、朝鮮半島、中国に分布しています。
被針形~楕円形の葉。葉身の基部と葉柄の境界が不明瞭です
長さは10~30cm。名前の通りヘラみたいです
葉身の基部と葉柄の境界が明瞭なのは匙面高(さじおもだか)です。
花が小さい上によく揺れて、撮りにくい花でした^^;
オモダカ科サジオモダカ属の多年草。
開花は8月から10月頃。
直径1cm程度の小さな花です
雄しべは6個あります
面高(おもだか)などオモダカ属の植物は雄しべが9個以上あります。
花弁の基部には黄色が入っています
花茎の高さは40~130cm。細い上に細かく枝分かれします
こちらは草丈が1mを超えていました
北海道から琉球列島、朝鮮半島、中国に分布しています。
被針形~楕円形の葉。葉身の基部と葉柄の境界が不明瞭です
長さは10~30cm。名前の通りヘラみたいです
葉身の基部と葉柄の境界が明瞭なのは匙面高(さじおもだか)です。
花が小さい上によく揺れて、撮りにくい花でした^^;
タグ:Alisma
面高(おもだか) [オモダカ科]
Sagittaria trifolia
オモダカ科オモダカ属の多年草。
開花は7月から10月頃。
「沢瀉」とも書く。
別名、「花慈姑(はなぐわい)」
花の直径は2cm程度です
高さは20cm前後でした
北海道、本州、四国、九州、アジアの温帯~熱帯に分布しています。
葉身は矢尻形です
お節料理で使われる慈姑(くわい)は面高の栽培変種です。
実際に水田の中に生えていました
花茎が伸びています
葉身の長さは40cmを超えていました
IUCN(国際自然保護連合)のレッドリストでは軽度懸念(LC)に指定されています。
●オモダカ属●
面高(おもだか)
大輪面高(たいりんおもだか)
オモダカ科オモダカ属の多年草。
開花は7月から10月頃。
「沢瀉」とも書く。
別名、「花慈姑(はなぐわい)」
花の直径は2cm程度です
高さは20cm前後でした
北海道、本州、四国、九州、アジアの温帯~熱帯に分布しています。
葉身は矢尻形です
お節料理で使われる慈姑(くわい)は面高の栽培変種です。
実際に水田の中に生えていました
花茎が伸びています
葉身の長さは40cmを超えていました
IUCN(国際自然保護連合)のレッドリストでは軽度懸念(LC)に指定されています。
●オモダカ属●
面高(おもだか)
大輪面高(たいりんおもだか)
タグ:Sagittaria