ストロビランテス・ラナタ [キツネノマゴ科]
Strobilanthes lanata
キツネノマゴ科イセハナビ属の多年草。
花冠の先端は5浅裂し、列片はほぼ同形です
上の写真は4裂しているように見えます^^;
花冠は筒形です
これは集散花序でしょうか?
散形花序にも見えて難しいです^^;
萼の表面は長毛に覆われています
高さは80cm前後になっていました
熱帯アジアに分布しています。
葉は卵状披針形で、長毛に覆われています
●イセハナビ属●
ストロビランテス・ハミルトニアナ
ストロビランテス・ラナタ
キツネノマゴ科イセハナビ属の多年草。
花冠の先端は5浅裂し、列片はほぼ同形です
上の写真は4裂しているように見えます^^;
花冠は筒形です
これは集散花序でしょうか?
散形花序にも見えて難しいです^^;
萼の表面は長毛に覆われています
高さは80cm前後になっていました
熱帯アジアに分布しています。
葉は卵状披針形で、長毛に覆われています
●イセハナビ属●
ストロビランテス・ハミルトニアナ
ストロビランテス・ラナタ
ルエリア・シンプレクス [キツネノマゴ科]
Ruellia simplex
キツネノマゴ科ルイラソウ属の常緑小低木。
開花は4月から10月頃。
和名、「柳葉ルイラ草(やなぎばるいらそう)」
別名、「紫伊勢花火(むらさきいせはなび)」
英名、「メキシカン・ペチュニア(Mexican petunia)」、
「メキシカン・ブルーベル(Mexican bluebell)」
花の直径は4cm程度です
花冠は漏斗形で、先端が5浅裂しています
花弁が白いものもあれば・・・
花弁が淡紅紫色のものもあります
高さは15cm前後になっていました
メキシコ~南アメリカに分布しています。
葉は線状披針形ですかね
キツネノマゴ科ルイラソウ属の常緑小低木。
開花は4月から10月頃。
和名、「柳葉ルイラ草(やなぎばるいらそう)」
別名、「紫伊勢花火(むらさきいせはなび)」
英名、「メキシカン・ペチュニア(Mexican petunia)」、
「メキシカン・ブルーベル(Mexican bluebell)」
花の直径は4cm程度です
花冠は漏斗形で、先端が5浅裂しています
花弁が白いものもあれば・・・
花弁が淡紅紫色のものもあります
高さは15cm前後になっていました
メキシコ~南アメリカに分布しています。
葉は線状披針形ですかね
※ペチュニアとは科も異なり、近縁ではありません。
タグ:Ruellia
バルレリア・ルプリナ [キツネノマゴ科]
Barleria lupulina
キツネノマゴ科バルレリア属の常緑小低木。
和名、「松毬バーレリア(まつかさばーれりあ)」※
英名、「ホップヘッデド・バーレリア(hop-headed barleria)」
花冠は高杯状ですかね
花は穂状花序になり、苞の間から花が現れます
苞が集まった姿がホップに似ています^^
高さは70cm程度になっていました
モーリシャスに分布しています。
葉は狭長楕円形です
●バルレリア属●
バルレリア・アルボステラタ
バルレリア・クリスタタ
バルレリア・ルプリナ
キツネノマゴ科バルレリア属の常緑小低木。
和名、「松毬バーレリア(まつかさばーれりあ)」※
英名、「ホップヘッデド・バーレリア(hop-headed barleria)」
花冠は高杯状ですかね
花は穂状花序になり、苞の間から花が現れます
苞が集まった姿がホップに似ています^^
高さは70cm程度になっていました
モーリシャスに分布しています。
葉は狭長楕円形です
●バルレリア属●
バルレリア・アルボステラタ
バルレリア・クリスタタ
バルレリア・ルプリナ
※YListでは「マツカサバレリヤ」と表記されていました。
タグ:Barleria
アシスタシア・ガンゲティカ [キツネノマゴ科]
Asystasia gangetica
キツネノマゴ科アシスタシア属の多年草。
和名、「ツノグサ」
別名、「コロマン草」、
「赤道桜草(せきどうさくらそう)」
英名、「チャイニーズ・ヴァイオレット(Chinese violet)」
花の直径は3cm程度でした
花冠は漏斗形で、長さは4cm程度でした
高さは30cm前後になっていました
マレー半島、インド、アフリカに分布しています。
葉は卵状披針形~卵形でした
●アシスタシア属●
アシスタシア・イントゥルサ
アシスタシア・ガンゲティカ
キツネノマゴ科アシスタシア属の多年草。
和名、「ツノグサ」
別名、「コロマン草」、
「赤道桜草(せきどうさくらそう)」
英名、「チャイニーズ・ヴァイオレット(Chinese violet)」
花の直径は3cm程度でした
花冠は漏斗形で、長さは4cm程度でした
高さは30cm前後になっていました
マレー半島、インド、アフリカに分布しています。
葉は卵状披針形~卵形でした
●アシスタシア属●
アシスタシア・イントゥルサ
アシスタシア・ガンゲティカ
タグ:Asystasia
ディクリプテラ・スベレクタ [キツネノマゴ科]
Dicliptera suberecta
キツネノマゴ科ヤンバルハグロソウ属の常緑多年草。
花冠は唇形です
花冠の長さは3.5~4cmになります
花は集散花序になります
高さは40~50cmになっていました
ウルグアイに分布しています。
葉は卵形~長卵形です
葉は対生します
キツネノマゴ科ヤンバルハグロソウ属の常緑多年草。
花冠は唇形です
花冠の長さは3.5~4cmになります
花は集散花序になります
高さは40~50cmになっていました
ウルグアイに分布しています。
葉は卵形~長卵形です
葉は対生します
タグ:Dicliptera
珊瑚花(さんごばな) [キツネノマゴ科]
Justicia carnea
キツネノマゴ科キツネノマゴ属の常緑亜低木。
英名、「ブラジリアン・プルーム(Brazilian plume)」、
「キングス・クラウン(king's-crown)」、
「フラミンゴ・プラント(flamingo plant)」
花は唇形花です
こちらは蕾。花冠の長さは5cm程度です
花は茎頂で密穂状の円錐花序になります
苞葉は長楕円形ですかね
高さは30cm前後になっていました
ブラジル、コロンビア、エクアドル、アルゼンチンに分布しています。
葉は長卵形で葉柄には翼があります
●キツネノマゴ属●
狐の孫(きつねのまご)
小海老草(こえびそう)
珊瑚花(さんごばな)
キツネノマゴ科キツネノマゴ属の常緑亜低木。
英名、「ブラジリアン・プルーム(Brazilian plume)」、
「キングス・クラウン(king's-crown)」、
「フラミンゴ・プラント(flamingo plant)」
花は唇形花です
こちらは蕾。花冠の長さは5cm程度です
花は茎頂で密穂状の円錐花序になります
苞葉は長楕円形ですかね
高さは30cm前後になっていました
ブラジル、コロンビア、エクアドル、アルゼンチンに分布しています。
葉は長卵形で葉柄には翼があります
●キツネノマゴ属●
狐の孫(きつねのまご)
小海老草(こえびそう)
珊瑚花(さんごばな)
タグ:Justicia
バルレリア・アルボステラタ [キツネノマゴ科]
Barleria albostellata
キツネノマゴ科バルレリア属の常緑小低木。
英名、「グレー・バーレリア(Grey barleria)」
花の直径は5cm程度。花冠は5裂しています
花冠の基部は筒状になってますね
花は茎頂で穂状花序になります
苞は長卵形です
高さは2m弱になっていました
東南アジア~インド、アフリカに分布しています。
葉は卵形で、表面には毛が密生しています
●バルレリア属●
バルレリア・アルボステラタ
バルレリア・クリスタタ
バルレリア・ルプリナ
キツネノマゴ科バルレリア属の常緑小低木。
英名、「グレー・バーレリア(Grey barleria)」
花の直径は5cm程度。花冠は5裂しています
花冠の基部は筒状になってますね
花は茎頂で穂状花序になります
苞は長卵形です
高さは2m弱になっていました
東南アジア~インド、アフリカに分布しています。
葉は卵形で、表面には毛が密生しています
●バルレリア属●
バルレリア・アルボステラタ
バルレリア・クリスタタ
バルレリア・ルプリナ
タグ:Barleria
ツンベルギア・バティスコンベイ [キツネノマゴ科]
Thunbergia battiscombei
キツネノマゴ科ヤハズカズラ属の蔓性多年草。
開花は春から夏頃。
花冠は筒形で先端は5裂して平開、直径は4cm程度でした
前方に向かってわずかに曲がってますね
なんか吸い込まれそうです^^;
高さは50cm程度になっていました
熱帯アフリカに分布しています。
葉は卵形、長さは20cmを超えるものもありました
●ヤハズカズラ属●
ツンベルギア・バティスコンベイ
ツンベルギア・フラグランス
ローレルカズラ
キツネノマゴ科ヤハズカズラ属の蔓性多年草。
開花は春から夏頃。
花冠は筒形で先端は5裂して平開、直径は4cm程度でした
前方に向かってわずかに曲がってますね
なんか吸い込まれそうです^^;
高さは50cm程度になっていました
熱帯アフリカに分布しています。
葉は卵形、長さは20cmを超えるものもありました
●ヤハズカズラ属●
ツンベルギア・バティスコンベイ
ツンベルギア・フラグランス
ローレルカズラ
タグ:Thunbergia
宮古島草(みやこじまそう) [キツネノマゴ科]
Hemigraphis reptans
キツネノマゴ科ヒロハサギゴケ属の常緑多年草。
別名、「広葉鷺苔(ひろはさぎごけ)」
花の直径は1~1.5cm程度です
茎は匍匐します
宮古列島(宮古島)、台湾(蘭嶼)に分布しています。
葉は卵状広楕円形~卵状円形で対生します
環境省のレッドリストでは絶滅危惧IA類(CR)に指定されています。
キツネノマゴ科ヒロハサギゴケ属の常緑多年草。
別名、「広葉鷺苔(ひろはさぎごけ)」
花の直径は1~1.5cm程度です
茎は匍匐します
宮古列島(宮古島)、台湾(蘭嶼)に分布しています。
葉は卵状広楕円形~卵状円形で対生します
環境省のレッドリストでは絶滅危惧IA類(CR)に指定されています。
タグ:Hemigraphis
プセウデランテムム・リラキヌム [キツネノマゴ科]
Pseuderanthemum lilacinum
キツネノマゴ科ルリハナガサモドキ属の常緑低木。
花は唇形花で直径は2cm程度です
上唇が2浅裂、下唇が3深裂ですかね^^;
花冠には長い筒部があります
筒部は4cm程度でした。
蕾は綿棒に似ています^^;
花は穂状花序になります
少し撮るのが遅かったようです^^;
高さは140cm前後でした
マレー半島に分布しています。
葉は長卵形~披針形です
●ルリハナガサモドキ属●
プセウデランテムム・ラクシフロルム
プセウデランテムム・リラキヌム
キツネノマゴ科ルリハナガサモドキ属の常緑低木。
花は唇形花で直径は2cm程度です
上唇が2浅裂、下唇が3深裂ですかね^^;
花冠には長い筒部があります
筒部は4cm程度でした。
蕾は綿棒に似ています^^;
花は穂状花序になります
少し撮るのが遅かったようです^^;
高さは140cm前後でした
マレー半島に分布しています。
葉は長卵形~披針形です
●ルリハナガサモドキ属●
プセウデランテムム・ラクシフロルム
プセウデランテムム・リラキヌム