稚児百合(ちごゆり) [イヌサフラン科]
Disporum smilacinum
イヌサフラン科チゴユリ属の多年草※
開花は4月から5月頃。
長さは10~15mm程度で6個の花被片が広鐘形に開きます
花は横か下を向きます
これはまだ開きかけ。葯はまだ綺麗です
高さは15~30cmになります
本州、四国、九州、朝鮮半島、中国に分布しています。
葉は楕円形~長楕円形で先が尖ります
●チゴユリ属●
稚児百合(ちごゆり)
宝鐸草(ほうちゃくそう)
黄花宝鐸草(きばなほうちゃくそう)
イヌサフラン科チゴユリ属の多年草※
開花は4月から5月頃。
長さは10~15mm程度で6個の花被片が広鐘形に開きます
花は横か下を向きます
これはまだ開きかけ。葯はまだ綺麗です
高さは15~30cmになります
本州、四国、九州、朝鮮半島、中国に分布しています。
葉は楕円形~長楕円形で先が尖ります
●チゴユリ属●
稚児百合(ちごゆり)
宝鐸草(ほうちゃくそう)
黄花宝鐸草(きばなほうちゃくそう)
※従来の分類ではユリ科に含まれていました。
タグ:Disporum
黄花宝鐸草(きばなほうちゃくそう) [イヌサフラン科]
Disporum uniflorum
イヌサフラン科チゴユリ属の多年草※
開花は4月から5月頃。
別名、「黄金宝鐸草(こがねほうちゃくそう)」
花被片は倒被針形で長さは3cm程度。6個の花被片が筒状になります
花被片の基部に膨らみがあります。
葉腋から数個の花が花序になって下垂します
高さは40~50cmになります
九州(対馬)、朝鮮半島、中国に分布しています。
葉は卵形~広卵形で基部は茎を抱きます
果実は液果です
環境省のレッドリストでは絶滅危惧IA類(CR)に指定されています。
●チゴユリ属●
稚児百合(ちごゆり)
宝鐸草(ほうちゃくそう)
黄花宝鐸草(きばなほうちゃくそう)
イヌサフラン科チゴユリ属の多年草※
開花は4月から5月頃。
別名、「黄金宝鐸草(こがねほうちゃくそう)」
花被片は倒被針形で長さは3cm程度。6個の花被片が筒状になります
花被片の基部に膨らみがあります。
葉腋から数個の花が花序になって下垂します
高さは40~50cmになります
九州(対馬)、朝鮮半島、中国に分布しています。
葉は卵形~広卵形で基部は茎を抱きます
果実は液果です
環境省のレッドリストでは絶滅危惧IA類(CR)に指定されています。
●チゴユリ属●
稚児百合(ちごゆり)
宝鐸草(ほうちゃくそう)
黄花宝鐸草(きばなほうちゃくそう)
※従来の分類ではユリ科に含まれていました。
タグ:Disporum
宝鐸草(ほうちゃくそう) [イヌサフラン科]
Disporum sessile
イヌサフラン科チゴユリ属の多年草※
開花は4月から5月頃。
花被片は倒披針形で基部に膨らみがあり、長さは25~30mmになります
花は枝端に1~3個つきます
高さは30~60cmになります
北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国、サハリンに分布しています。
葉は卵状楕円形で長さが5~15cm、互生します
●チゴユリ属●
稚児百合(ちごゆり)
宝鐸草(ほうちゃくそう)
黄花宝鐸草(きばなほうちゃくそう)
イヌサフラン科チゴユリ属の多年草※
開花は4月から5月頃。
花被片は倒披針形で基部に膨らみがあり、長さは25~30mmになります
花は枝端に1~3個つきます
高さは30~60cmになります
北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国、サハリンに分布しています。
葉は卵状楕円形で長さが5~15cm、互生します
●チゴユリ属●
稚児百合(ちごゆり)
宝鐸草(ほうちゃくそう)
黄花宝鐸草(きばなほうちゃくそう)
※以前はユリ科に分類されていました。
タグ:Disporum