ヴィブルヌム・ティヌス [レンプクソウ科]
Viburnum tinus
レンプクソウ科ガマズミ属の常緑低木。
開花は晩冬から春頃。
花の直径は1cm程度です
花は散房花序になります
高さは70cm前後になっていました
地中海沿岸に分布しています。
葉は卵形~狭卵形でした
これまでに掲載したガマズミ属の植物はヴィブルヌムのページから見られます。
レンプクソウ科ガマズミ属の常緑低木。
開花は晩冬から春頃。
花の直径は1cm程度です
花は散房花序になります
高さは70cm前後になっていました
地中海沿岸に分布しています。
葉は卵形~狭卵形でした
これまでに掲載したガマズミ属の植物はヴィブルヌムのページから見られます。
※従来の分類ではスイカズラ科に含まれていました。
タグ:Viburnum
鬼小葉の莢蒾(おにこばのがまずみ) [レンプクソウ科]
小葉の莢蒾(こばのがまずみ) [レンプクソウ科]
白山木(はくさんぼく) [レンプクソウ科]
男杳染(おとこようぞめ) [レンプクソウ科]
胡麻木(ごまぎ) [レンプクソウ科]
大丁字莢蒾(おおちょうじがまずみ) [レンプクソウ科]
Viburnum carlesii var. carlesii
レンプクソウ科ガマズミ属の落葉低木。
開花は4月頃。
花冠の直径は10~16mm程度です
花冠は横から見ると「丁」の字に似ています
花序には花が密に付いています
高さは2m程度になっていました
長崎(対馬)と朝鮮半島に分布しています。
樹皮は灰褐色をしています
葉は広円卵形~卵形です
葉が対生していることが分かります
果実は核果です。
環境省のレッドリストでは絶滅危惧IB類(EN)に指定されています。
これまでに掲載したガマズミ属の植物はヴィブルヌムのページから見られます。
レンプクソウ科ガマズミ属の落葉低木。
開花は4月頃。
花冠の直径は10~16mm程度です
花冠は横から見ると「丁」の字に似ています
花序には花が密に付いています
高さは2m程度になっていました
長崎(対馬)と朝鮮半島に分布しています。
樹皮は灰褐色をしています
葉は広円卵形~卵形です
葉が対生していることが分かります
果実は核果です。
環境省のレッドリストでは絶滅危惧IB類(EN)に指定されています。
これまでに掲載したガマズミ属の植物はヴィブルヌムのページから見られます。
※従来の分類ではスイカズラ科に含まれていました。
タグ:Viburnum
丁字莢蒾(ちょうじがまずみ) [レンプクソウ科]
Viburnum carlesii var. bitchiuense
レンプクソウ科ガマズミ属の落葉低木※
開花は4月から5月頃。
別名、「中国莢蒾(ちゅうごくがまずみ)」
花冠の直径は10~15mm程度です
花冠は横から見ると「丁」の字の形をしています
花は枝先に集まって付きます
これは複散形花序ですかね?^^;
樹高は1~3mになりますが、この株はまだ小さいですね^^;
本州(中国地方)、四国、九州、朝鮮半島に分布しています。
写真では分かりにくいですが星状毛が生えています
葉は広円卵形をしていました
環境省のレッドリストでは準絶滅危惧(NT)に指定されています。
これまでに掲載したガマズミ属の植物はヴィブルヌムのページから見られます。
レンプクソウ科ガマズミ属の落葉低木※
開花は4月から5月頃。
別名、「中国莢蒾(ちゅうごくがまずみ)」
花冠の直径は10~15mm程度です
花冠は横から見ると「丁」の字の形をしています
花は枝先に集まって付きます
これは複散形花序ですかね?^^;
樹高は1~3mになりますが、この株はまだ小さいですね^^;
本州(中国地方)、四国、九州、朝鮮半島に分布しています。
写真では分かりにくいですが星状毛が生えています
葉は広円卵形をしていました
環境省のレッドリストでは準絶滅危惧(NT)に指定されています。
これまでに掲載したガマズミ属の植物はヴィブルヌムのページから見られます。
※従来の分類ではスイカズラ科に含まれていました。
タグ:Viburnum
珊瑚樹(さんごじゅ) [レンプクソウ科]
Viburnum odoratissimum var. awabuki
レンプクソウ科ガマズミ属の常緑高木※
開花は6月から7月頃。
花冠は直径が6~8mmぐらいです
花冠裂片は反り返っています
花は円錐花序になります
この株は1.5m程度ですが、大きくなると20mになるそうです
本州(関東南部以西)、四国、九州、琉球列島、
中国南部、インドシナ半島、スラウェシ島に分布しています。
葉は楕円形~長楕円形で、全縁または波状鋸歯があります
果実は核果で赤くなります
果実は熟すと黒くなります
これまでに掲載したガマズミ属の植物はヴィブルヌムのページから見られます。
レンプクソウ科ガマズミ属の常緑高木※
開花は6月から7月頃。
花冠は直径が6~8mmぐらいです
花冠裂片は反り返っています
花は円錐花序になります
この株は1.5m程度ですが、大きくなると20mになるそうです
本州(関東南部以西)、四国、九州、琉球列島、
中国南部、インドシナ半島、スラウェシ島に分布しています。
葉は楕円形~長楕円形で、全縁または波状鋸歯があります
果実は核果で赤くなります
果実は熟すと黒くなります
これまでに掲載したガマズミ属の植物はヴィブルヌムのページから見られます。
※従来の分類ではスイカズラ科に含まれていました。
タグ:Viburnum