無人姫榊(むにんひさかき) [サカキ科]
Eurya boninensis var. boninensis
サカキ科ヒサカキ属の常緑小高木※
開花は春頃。
別名、「島姫榊(しまひさかき)」
雄花の直径は5mm前後です
雌雄異株です。
葉腋に花が付きます
高さは1m前後になっていました
小笠原諸島に分布しています。
葉は長楕円形で、基部は楔形です
果実は液果です。
環境省のレッドリストでは絶滅危惧IB類(EN)に指定されています。
●ヒサカキ属●
姫榊(ひさかき)
浜姫榊(はまひさかき)
無人姫榊(むにんひさかき)
サカキ科ヒサカキ属の常緑小高木※
開花は春頃。
別名、「島姫榊(しまひさかき)」
雄花の直径は5mm前後です
雌雄異株です。
葉腋に花が付きます
高さは1m前後になっていました
小笠原諸島に分布しています。
葉は長楕円形で、基部は楔形です
果実は液果です。
環境省のレッドリストでは絶滅危惧IB類(EN)に指定されています。
●ヒサカキ属●
姫榊(ひさかき)
浜姫榊(はまひさかき)
無人姫榊(むにんひさかき)
※従来の分類ではツバキ科に含まれていました。
資料によってはペンタフィラクス科やモッコク科と呼んでいます。
タグ:Eurya
浜姫榊(はまひさかき) [サカキ科]
Eurya emarginata
サカキ科ヒサカキ属の常緑小高木※
開花は10月から11月頃。
花は広鐘形で直径は1cm程度です
枝の下側に花は付きます
樹高は3~4m程度になります
本州(千葉以西)、四国、九州、琉球列島、朝鮮半島南部、中国に分布しています。
樹皮は灰褐色で皮目が生じます
葉は倒卵形で長さは4cm程度です
果実は熟すと黒くなります
●ヒサカキ属●
姫榊(ひさかき)
浜姫榊(はまひさかき)
無人姫榊(むにんひさかき)
サカキ科ヒサカキ属の常緑小高木※
開花は10月から11月頃。
花は広鐘形で直径は1cm程度です
枝の下側に花は付きます
樹高は3~4m程度になります
本州(千葉以西)、四国、九州、琉球列島、朝鮮半島南部、中国に分布しています。
樹皮は灰褐色で皮目が生じます
葉は倒卵形で長さは4cm程度です
果実は熟すと黒くなります
●ヒサカキ属●
姫榊(ひさかき)
浜姫榊(はまひさかき)
無人姫榊(むにんひさかき)
※以前はツバキ科、モッコク科に含まれていました。
資料によってはペンタフィラクス科やモッコク科と呼んでいます。
タグ:Eurya
姫榊(ひさかき) [サカキ科]
Eurya japonica
サカキ科ヒサカキ属の常緑小高木。
開花は3月から4月頃。
クリーム色で壺形の花は直径が1cm弱です
短い花柄があり、萼は濃紫色です
花は下向きに付くので、下から見るとこんな感じです^^
樹高は4~7m。この株は2m強です
本州、四国、九州、朝鮮南部、中国、台湾に分布しています。
樹皮は褐色を帯び、ざらついています
葉は倒卵状楕円形で丸い鋸歯があります
革質で光沢もあります。
葉は互生しています
榊(さかき)の代用品として用いられますが、名前の由来については、
「榊ではないので“非榊”」、「榊より小さいので“姫榊”」など諸説あります。
漢字表記については「木偏に令」の字を掲げる辞書もあります。
●ヒサカキ属●
姫榊(ひさかき)
浜姫榊(はまひさかき)
無人姫榊(むにんひさかき)
サカキ科ヒサカキ属の常緑小高木。
開花は3月から4月頃。
クリーム色で壺形の花は直径が1cm弱です
短い花柄があり、萼は濃紫色です
花は下向きに付くので、下から見るとこんな感じです^^
樹高は4~7m。この株は2m強です
本州、四国、九州、朝鮮南部、中国、台湾に分布しています。
樹皮は褐色を帯び、ざらついています
葉は倒卵状楕円形で丸い鋸歯があります
革質で光沢もあります。
葉は互生しています
榊(さかき)の代用品として用いられますが、名前の由来については、
「榊ではないので“非榊”」、「榊より小さいので“姫榊”」など諸説あります。
漢字表記については「木偏に令」の字を掲げる辞書もあります。
●ヒサカキ属●
姫榊(ひさかき)
浜姫榊(はまひさかき)
無人姫榊(むにんひさかき)
※従来の分類ではツバキ科に含まれていました。
資料によってはペンタフィラクス科やモッコク科と呼んでいます。
タグ:Eurya
木斛(もっこく) [サカキ科]
Ternstroemia gymnanthera
サカキ科モッコク属の常緑高木※
開花は7月頃。
別名、「赤実の木(あかみのき)」
端正な枝ぶりの木です
握りこぶしのようなつぼみです
両性花。中央部の雌しべが目印です
雄花でしょうか。雌しべが退化してしまっています
若い実はこんな色ですが・・・
熟すると真っ赤になります
やがて実が裂けて種があらわになります
赤い種が見えています
幹はこんな感じです。これといった特徴は・・・
葉は椿に似て厚みと光沢があります
近づいたら芳香が漂ってきました^^
サカキ科モッコク属の常緑高木※
開花は7月頃。
別名、「赤実の木(あかみのき)」
端正な枝ぶりの木です
握りこぶしのようなつぼみです
両性花。中央部の雌しべが目印です
雄花でしょうか。雌しべが退化してしまっています
若い実はこんな色ですが・・・
熟すると真っ赤になります
やがて実が裂けて種があらわになります
赤い種が見えています
幹はこんな感じです。これといった特徴は・・・
葉は椿に似て厚みと光沢があります
近づいたら芳香が漂ってきました^^
※従来の分類ではツバキ科に含まれていました。
資料によってはペンタフィラクス科やモッコク科と呼んでいます。
タグ:Ternstroemia
榊(さかき) [サカキ科]
Cleyera japonica
サカキ科サカキ属の常緑高木※
開花は6月から7月頃。
別名、「真榊(まさかき)」
直径2cm程度の花が下向きに咲きます
常緑の葉を背景に白い花が目立ちます
白い花は変色するのが早いです・・・
この株は4m程度ですが、大きいものは15m程度になるようです
榊の字のごとく、神社に植えられて、玉串に使われたりします。
樹皮には皮目が目立ちます
葉は楕円形で全縁、革質です
未熟な液果です
名前の由来については、
神と人の領域の境目で「境木」、常に青々と茂る姿から「栄木」、
神聖な木だから「賢木」など諸説あります。
サカキ科サカキ属の常緑高木※
開花は6月から7月頃。
別名、「真榊(まさかき)」
直径2cm程度の花が下向きに咲きます
常緑の葉を背景に白い花が目立ちます
白い花は変色するのが早いです・・・
この株は4m程度ですが、大きいものは15m程度になるようです
榊の字のごとく、神社に植えられて、玉串に使われたりします。
樹皮には皮目が目立ちます
葉は楕円形で全縁、革質です
未熟な液果です
名前の由来については、
神と人の領域の境目で「境木」、常に青々と茂る姿から「栄木」、
神聖な木だから「賢木」など諸説あります。
※従来の分類ではツバキ科に含まれていました。
資料によってはペンタフィラクス科やモッコク科と呼んでいます。
タグ:Cleyera