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姫檜扇水仙(ひめひおうぎずいせん) [アヤメ科]

Crocosmia x crocosmiflora
アヤメ科クロコスミア属の多年草。
開花は7月から8月頃。
南アフリカ原産の帰化植物
別名、「モントブレチア」

himehiougizuisen01.jpg
オレンジ色の花はとても目立ちます

檜扇水仙(ひおうぎずいせん)と姫唐菖蒲(ひめとうしょうぶ)との交配種です。

himehiougizuisen02.jpg
細長い葉が根生します

himehiougizuisen03.jpg
花は交互に付きます

himehiougizuisen04.jpg
一度見たら忘れないですよね

アヤメ科だけあって葉の形はアヤメに似ています。

「クロコスミア」とはギリシャ語で「サフランの香り」を意味します。
花を乾燥させたものを湯に浸すとサフランの香りがするそうです。

タグ:Crocosmia
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