紫夏藤(むらさきなつふじ) [マメ科]
Callerya reticulata
マメ科カレリア属の常緑蔓性低木。
開花は4月から8月頃。
別名、「醋甲藤(さっこうふじ)」、
「醋甲(さくこう)」
英名、「エバーグリーン・ウィステリア(evergreen wisteria)」
花はマメ科特有の蝶形花で、直径は1~1.5cm程度です
花を横から見るとこんな感じです
花は総状花序または円錐花序になります
高さは50cm前後になっていました
台湾、中国南部、ベトナムに分布しています。
葉は奇数羽状複葉になります
マメ科カレリア属の常緑蔓性低木。
開花は4月から8月頃。
別名、「醋甲藤(さっこうふじ)」、
「醋甲(さくこう)」
英名、「エバーグリーン・ウィステリア(evergreen wisteria)」
花はマメ科特有の蝶形花で、直径は1~1.5cm程度です
花を横から見るとこんな感じです
花は総状花序または円錐花序になります
高さは50cm前後になっていました
台湾、中国南部、ベトナムに分布しています。
葉は奇数羽状複葉になります
タグ:Callerya
四角豆(しかくまめ) [マメ科]
Psophocarpus tetragonolobus
マメ科シカクマメ属の多年草。
開花は夏から初秋頃。
英名、「ウィングド・ビーン(Winged bean)」
花冠は蝶形、直径は2~3cm程度でした
蔓性で、高さは2m程度になっていました
熱帯アジアに分布しています。
葉は3出複葉です
果実は莢果、長さは10cm前後でした
稜の縁はフリル状になっています
果実には4稜があります
マメ科シカクマメ属の多年草。
開花は夏から初秋頃。
英名、「ウィングド・ビーン(Winged bean)」
花冠は蝶形、直径は2~3cm程度でした
蔓性で、高さは2m程度になっていました
熱帯アジアに分布しています。
葉は3出複葉です
果実は莢果、長さは10cm前後でした
稜の縁はフリル状になっています
果実には4稜があります
タグ:Psophocarpus
アカシア・スブラータ [マメ科]
Acacia subulata
マメ科アカシア属の常緑低木。
英名、「オール・リーフ・ワトル(awl-leaf wattle)」
小さな花がたくさん付きます
これは複総状花序ですかね^^;
高さは2m程度になっていました
オーストラリア東部に分布しています。
葉は針状です
松の葉みたいですね^^
樹皮は灰白色でした
●アカシア属●
銀葉アカシア(ぎんようあかしあ)
尨毛アカシア(むくげあかしあ)
アカシア・コベニイ
アカシア・スブラータ
マメ科アカシア属の常緑低木。
英名、「オール・リーフ・ワトル(awl-leaf wattle)」
小さな花がたくさん付きます
これは複総状花序ですかね^^;
高さは2m程度になっていました
オーストラリア東部に分布しています。
葉は針状です
松の葉みたいですね^^
樹皮は灰白色でした
●アカシア属●
銀葉アカシア(ぎんようあかしあ)
尨毛アカシア(むくげあかしあ)
アカシア・コベニイ
アカシア・スブラータ
タグ:Acacia
十六大角豆(じゅうろくささげ) [マメ科]
Vigna unguiculata var. sesquipedalis
マメ科ササゲ属の一年草。
別名、「三尺大角豆(さんじゃくささげ)」
英名、「ヤードロング・ビーン(yardlong bean)」
花冠は蝶形です
蔓が伸びて高さは2m弱になっていました
アフリカに分布しています。
葉は3出複葉になります
果実は莢果です
熟した頃には莢の長さが40~55cm程度になっていました
●ササゲ属●
十六大角豆(じゅうろくささげ)
浜小豆(はまあずき)
マメ科ササゲ属の一年草。
別名、「三尺大角豆(さんじゃくささげ)」
英名、「ヤードロング・ビーン(yardlong bean)」
花冠は蝶形です
蔓が伸びて高さは2m弱になっていました
アフリカに分布しています。
葉は3出複葉になります
果実は莢果です
熟した頃には莢の長さが40~55cm程度になっていました
●ササゲ属●
十六大角豆(じゅうろくささげ)
浜小豆(はまあずき)
タグ:vigna
アンティリス・ヴルネラリア [マメ科]
Anthyllis vulneraria
マメ科アンティリス属の多年草。
開花は夏頃。
和名、「熊の足詰草(くまのあしつめくさ)」
英名、「キドニー・ヴェッチ(kidney vetch)」、
「レディス・フィンガーズ(Lady's fingers)」
花冠は蝶形です
花の横幅は5mm程度でした。
毛に覆われているのは子房の部分でしょうか
花は頭状の花序になります
花序の下には1対の深裂する総苞があります。
高さは50cm前後になっていました
北アメリカ~西アジアに分布しています。
葉は羽状複葉になります
果実は豆果です。
これはまだ果実になる前ですかね^^;
マメ科アンティリス属の多年草。
開花は夏頃。
和名、「熊の足詰草(くまのあしつめくさ)」
英名、「キドニー・ヴェッチ(kidney vetch)」、
「レディス・フィンガーズ(Lady's fingers)」
花冠は蝶形です
花の横幅は5mm程度でした。
毛に覆われているのは子房の部分でしょうか
花は頭状の花序になります
花序の下には1対の深裂する総苞があります。
高さは50cm前後になっていました
北アメリカ~西アジアに分布しています。
葉は羽状複葉になります
果実は豆果です。
これはまだ果実になる前ですかね^^;
タグ:Anthyllis
アカシア・コベニイ [マメ科]
Acacia covenyi
マメ科アカシア属の常緑小高木。
開花は春頃。
英名、「ブルー・ブッシュ(blue bush)」
小さな花が穂状花序になり、枝先で房状になります
高さは2mを超えていました
オーストラリアに分布しています。
葉は狭長楕円形で対生します
●アカシア属●
銀葉アカシア(ぎんようあかしあ)
尨毛アカシア(むくげあかしあ)
アカシア・コベニイ
アカシア・スブラータ
マメ科アカシア属の常緑小高木。
開花は春頃。
英名、「ブルー・ブッシュ(blue bush)」
小さな花が穂状花序になり、枝先で房状になります
高さは2mを超えていました
オーストラリアに分布しています。
葉は狭長楕円形で対生します
●アカシア属●
銀葉アカシア(ぎんようあかしあ)
尨毛アカシア(むくげあかしあ)
アカシア・コベニイ
アカシア・スブラータ
タグ:Acacia
カリアンドラ・ハエマトケファラ [マメ科]
Calliandra haematocephala
マメ科ベニゴウカン属の常緑低木。
和名、「大紅合歓(おおべにごうかん)」
英名、「レッド・パウダー・パフ(red powder puff)」
花序の直径は5~7cm程度です
雄蕊が展開する前の花はこんな姿です
高さは2m程度になっていました
ボリビアに分布しています。
葉は2回羽状複葉になります
樹皮の表面はざらついた感じでした
●ベニゴウカン属●
カリアンドラ・トゥイーディー
カリアンドラ・ハエマトケファラ
マメ科ベニゴウカン属の常緑低木。
和名、「大紅合歓(おおべにごうかん)」
英名、「レッド・パウダー・パフ(red powder puff)」
花序の直径は5~7cm程度です
雄蕊が展開する前の花はこんな姿です
高さは2m程度になっていました
ボリビアに分布しています。
葉は2回羽状複葉になります
樹皮の表面はざらついた感じでした
●ベニゴウカン属●
カリアンドラ・トゥイーディー
カリアンドラ・ハエマトケファラ
タグ:Calliandra
筑紫群雀(つくしむれすずめ) [マメ科]
蔓あり隠元(つるありいんげん) [マメ科]
Phaseolus vulgaris 'Akahanamame'
マメ科インゲンマメ属の一年草。
開花は夏頃。
花は蝶形花で直径は2cm程度でした
‘赤花豆’という園芸品種です。
こちらは翼弁が開き気味でした
翼弁が旗弁並みに大きかったです
蔓が巻き付き、高さは3m程度になっていました
葉は3出複葉です
果実は莢果です
●インゲンマメ属●
隠元豆(いんげんまめ)
蔓あり隠元(つるありいんげん)
マメ科インゲンマメ属の一年草。
開花は夏頃。
花は蝶形花で直径は2cm程度でした
‘赤花豆’という園芸品種です。
こちらは翼弁が開き気味でした
翼弁が旗弁並みに大きかったです
蔓が巻き付き、高さは3m程度になっていました
葉は3出複葉です
果実は莢果です
●インゲンマメ属●
隠元豆(いんげんまめ)
蔓あり隠元(つるありいんげん)
タグ:Phaseolus
浜小豆(はまあずき) [マメ科]
Vigna marina
マメ科ササゲ属の多年草。
開花は4月から11月頃。
別名、「浜大角豆(はまささげ)」
花は蝶形花で、長さは15~18mm程度です
花の色が薄めですね^^;
茎は蔓性です
屋久島~琉球列島、小笠原諸島、世界の熱帯・亜熱帯に分布しています。
葉は3出複葉。小葉は卵形~広卵形です
●ササゲ属●
十六大角豆(じゅうろくささげ)
浜小豆(はまあずき)
マメ科ササゲ属の多年草。
開花は4月から11月頃。
別名、「浜大角豆(はまささげ)」
花は蝶形花で、長さは15~18mm程度です
花の色が薄めですね^^;
茎は蔓性です
屋久島~琉球列島、小笠原諸島、世界の熱帯・亜熱帯に分布しています。
葉は3出複葉。小葉は卵形~広卵形です
●ササゲ属●
十六大角豆(じゅうろくささげ)
浜小豆(はまあずき)
タグ:vigna