八重毒痛み(やえどくだみ) [ドクダミ科]
Houttuynia cordata f. plena
ドクダミ科ドクダミ属の多年草。
開花は5月から7月頃。
花弁も萼もない花が穂状花序になり、花序の直径は2~3cm程度です
蕊が総苞片化しているので、通常は4個の総苞片が多数になっています。
一番下の総苞片2個が半化粧状態でした^^
高さは15~20cm程度になっていました
葉身は心形です
見づらいですが、子房の部分が肥大化しています
●ドクダミ属●
毒痛み(どくだみ)
八重毒痛み(やえどくだみ)
ドクダミ科ドクダミ属の多年草。
開花は5月から7月頃。
花弁も萼もない花が穂状花序になり、花序の直径は2~3cm程度です
蕊が総苞片化しているので、通常は4個の総苞片が多数になっています。
一番下の総苞片2個が半化粧状態でした^^
高さは15~20cm程度になっていました
葉身は心形です
見づらいですが、子房の部分が肥大化しています
●ドクダミ属●
毒痛み(どくだみ)
八重毒痛み(やえどくだみ)
タグ:Houttuynia
半夏生(はんげしょう) [ドクダミ科]
Saururus chinensis
ドクダミ科ハンゲショウ属の多年草。
開花は6月から8月。
「半化粧」とも書く。
別名、「片白草(かたしろぐさ)」
花は穂状花序ですかね
花に花弁はありません
最上部の2~3枚の葉だけ色が変わります
半分だけ化粧をしたかのようです
普段は緑色の葉です
北海道~琉球列島、朝鮮半島、中国、フィリピンに分布しています。
群生していると香りがすごいです
名前の由来は、
半夏生※(7月2日頃)の頃に咲くからとも、
葉の半分が白くなる様を半化粧と呼んだからとも言われています、
夏至の頃は緑一色だったものが・・・
半夏生の頃にはこんな色になります
ときどき「全化粧」状態の葉もあります^^
特有のニオイはちょっと苦手です^^;
ドクダミ科ハンゲショウ属の多年草。
開花は6月から8月。
「半化粧」とも書く。
別名、「片白草(かたしろぐさ)」
花は穂状花序ですかね
花に花弁はありません
最上部の2~3枚の葉だけ色が変わります
半分だけ化粧をしたかのようです
普段は緑色の葉です
北海道~琉球列島、朝鮮半島、中国、フィリピンに分布しています。
群生していると香りがすごいです
名前の由来は、
半夏生※(7月2日頃)の頃に咲くからとも、
葉の半分が白くなる様を半化粧と呼んだからとも言われています、
夏至の頃は緑一色だったものが・・・
半夏生の頃にはこんな色になります
ときどき「全化粧」状態の葉もあります^^
特有のニオイはちょっと苦手です^^;
※半夏生とは七十二候(二十四節気を約5日づつ3つに分けたもの)の一つ。
半夏(はんげ)=烏柄杓(からすびしゃく)が咲く頃という意味。
夏至から11日目とされています。
タグ:Saururus
毒痛み(どくだみ) [ドクダミ科]
Houttuynia cordata
ドクダミ科ドクダミ属の多年草。
開花は5月から7月頃。
道端などによく生えていますね
同じドクダミ科の植物に半夏生(はんげしょう)があります。
白いのは総苞片。花弁はありません
高さは30~50cmになります
葉は心形です
名前の由来は、
毒痛み(どくいたみ)や毒矯め(どくため)などの諸説がありますが、
薬として有用であることを示しています。
●ドクダミ属●
毒痛み(どくだみ)
八重毒痛み(やえどくだみ)
ドクダミ科ドクダミ属の多年草。
開花は5月から7月頃。
道端などによく生えていますね
同じドクダミ科の植物に半夏生(はんげしょう)があります。
白いのは総苞片。花弁はありません
高さは30~50cmになります
葉は心形です
名前の由来は、
毒痛み(どくいたみ)や毒矯め(どくため)などの諸説がありますが、
薬として有用であることを示しています。
●ドクダミ属●
毒痛み(どくだみ)
八重毒痛み(やえどくだみ)
タグ:Houttuynia