与那国熨斗蘭(よなぐにのしらん) [クサスギカズラ科]
Ophiopogon reversus
クサスギカズラ科ジャノヒゲ属の常緑多年草※
開花は8月から10月頃。
花の直径は1~1.5cm程度です
葯は黄色。淡緑色~黄緑色のノシランとは異なります。
花は総状花序になります
高さは30cm前後になっていました
八重山列島(与那国島)、台湾、中国南部(海南島)に分布しています。
葉の幅は1cm前後です
環境省のレッドリストでは絶滅危惧IA類(CR)に指定されています。
●ジャノヒゲ属●
蛇の髭(じゃのひげ)
熨斗蘭(のしらん)
与那国熨斗蘭(よなぐにのしらん)
クサスギカズラ科ジャノヒゲ属の常緑多年草※
開花は8月から10月頃。
花の直径は1~1.5cm程度です
葯は黄色。淡緑色~黄緑色のノシランとは異なります。
花は総状花序になります
高さは30cm前後になっていました
八重山列島(与那国島)、台湾、中国南部(海南島)に分布しています。
葉の幅は1cm前後です
環境省のレッドリストでは絶滅危惧IA類(CR)に指定されています。
●ジャノヒゲ属●
蛇の髭(じゃのひげ)
熨斗蘭(のしらん)
与那国熨斗蘭(よなぐにのしらん)
※従来の分類ではユリ科やスズラン科に含まれていました。
タグ:Ophiopogon
ダシリリオン・ウィーレリ [クサスギカズラ科]
Dasylirion wheeleri
クサスギカズラ科ダシリリオン属の常緑低木※
英名、「デザート・スプーン(desert spoon)」、
「コモン・ソトル(common sotol)」
雌花がたくさん咲いています
雌雄異株で、以下は全て雌株です。
これは複総状花序ですかね^^;
花の付いている所だけで2m程度ありました
高さは5m30cm程度になっていました
アメリカ合衆国南西部~メキシコに分布しています。
葉の長さは35~100cmになります
葉の縁には棘状の鋸歯があります
葉は放射状に広がり、球状になります
この球体だけで直径は2m弱になっていました。
●ダシリリオン属●
ダシリリオン・ウィーレリ
ダシリリオン・グラウコフィルム
クサスギカズラ科ダシリリオン属の常緑低木※
英名、「デザート・スプーン(desert spoon)」、
「コモン・ソトル(common sotol)」
雌花がたくさん咲いています
雌雄異株で、以下は全て雌株です。
これは複総状花序ですかね^^;
花の付いている所だけで2m程度ありました
高さは5m30cm程度になっていました
アメリカ合衆国南西部~メキシコに分布しています。
葉の長さは35~100cmになります
葉の縁には棘状の鋸歯があります
葉は放射状に広がり、球状になります
この球体だけで直径は2m弱になっていました。
●ダシリリオン属●
ダシリリオン・ウィーレリ
ダシリリオン・グラウコフィルム
※従来の分類ではリュウゼツラン科やスズラン科に含まれていました。
タグ:Dasylirion
アガベ・フィリフェラ [クサスギカズラ科]
Agave filifera
クサスギカズラ科リュウゼツラン属の常緑多年草※
英名、「スレッド・アガーヴィ(thread agave)」
園芸名、「乱れ雪(みだれゆき)」
花の長さは5cm程度でした
花は総状花序になります
高さは120cm前後になっていました
メキシコに分布しています。
葉の縁は剥離して繊維状になります
葉はロゼット状になります
花が終わっても托葉が残っていました
果実が出来ていました
●リュウゼツラン属●
青の竜舌蘭(あおのりゅうぜつらん)
覆輪竜舌蘭(ふくりんりゅうぜつらん)
酒竜舌(さけりゅうぜつ)
アガベ・ヴィクトリアエレギナエ
アガベ・ヴィルモリニアナ
アガベ・フィリフェラ
アガベ・ロファンタ
クサスギカズラ科リュウゼツラン属の常緑多年草※
英名、「スレッド・アガーヴィ(thread agave)」
園芸名、「乱れ雪(みだれゆき)」
花の長さは5cm程度でした
花は総状花序になります
高さは120cm前後になっていました
メキシコに分布しています。
葉の縁は剥離して繊維状になります
葉はロゼット状になります
花が終わっても托葉が残っていました
果実が出来ていました
●リュウゼツラン属●
青の竜舌蘭(あおのりゅうぜつらん)
覆輪竜舌蘭(ふくりんりゅうぜつらん)
酒竜舌(さけりゅうぜつ)
アガベ・ヴィクトリアエレギナエ
アガベ・ヴィルモリニアナ
アガベ・フィリフェラ
アガベ・ロファンタ
※従来の分類ではユリ科やリュウゼツラン科に分類されていました。
タグ:Agave
ティサノトゥス・トゥベロスス [クサスギカズラ科]
Thysanotus tuberosus
クサスギカズラ科ティサノトゥス属の多年草。
開花は春から初夏頃。
英名、「コモン・フリンジ・リリー(Common fringe lily)」、
「フリンジド・リリー(fringed lily)」
花の直径は25mm前後です
花は一日花で、朝に咲いて昼頃には閉じてしまいます。
内花被片の縁はフリンジ状になっています
花は散形花序になっていました
高さは40~60cm程度になっていました
オーストラリア中央部~南東部に分布しています。
葉は線形です
クサスギカズラ科ティサノトゥス属の多年草。
開花は春から初夏頃。
英名、「コモン・フリンジ・リリー(Common fringe lily)」、
「フリンジド・リリー(fringed lily)」
花の直径は25mm前後です
花は一日花で、朝に咲いて昼頃には閉じてしまいます。
内花被片の縁はフリンジ状になっています
花は散形花序になっていました
高さは40~60cm程度になっていました
オーストラリア中央部~南東部に分布しています。
葉は線形です
ベルテイミア・ブラクテアタ [クサスギカズラ科]
Veltheimia bracteata
クサスギカズラ科ベルテイミア属の多年草※
開花は春頃。
英名、「レッド・ホット・ポーカー(red hot poker)」
「サンド・オニオン(sand onion)」
花冠は筒状で、長さは3~4cm程度です
花の直径は1cm程度です
花は総状花序になります
高さは40cm前後になっていました
南アフリカに分布しています。
葉は縁が強く波打っています
クサスギカズラ科ベルテイミア属の多年草※
開花は春頃。
英名、「レッド・ホット・ポーカー(red hot poker)」
「サンド・オニオン(sand onion)」
花冠は筒状で、長さは3~4cm程度です
花の直径は1cm程度です
花は総状花序になります
高さは40cm前後になっていました
南アフリカに分布しています。
葉は縁が強く波打っています
※従来の分類ではユリ科に含まれていました。
タグ:Veltheimia
マンフレダ・ヴァリエガタ [クサスギカズラ科]
Manfreda variegata
クサスギカズラ科マンフレダ属の多年草※
開花は2月から6月頃。
英名、「マトルド・チュベローズ(Mottled tuberose)」
花冠は漏斗状釣鐘形です
蕊が長く飛び出し、直径は10cm程度になっていました
花は総状花序になります
高さは150cm前後になっていました
アメリカ合衆国(テキサス州)~メキシコに分布しています。
葉は線状披針形でロゼット状になります
クサスギカズラ科マンフレダ属の多年草※
開花は2月から6月頃。
英名、「マトルド・チュベローズ(Mottled tuberose)」
花冠は漏斗状釣鐘形です
蕊が長く飛び出し、直径は10cm程度になっていました
花は総状花序になります
高さは150cm前後になっていました
アメリカ合衆国(テキサス州)~メキシコに分布しています。
葉は線状披針形でロゼット状になります
※従来の分類ではユリ科やリュウゼツラン科に含まれていました。
タグ:Manfreda
アガベ・ヴィルモリニアナ [クサスギカズラ科]
Agave vilmoriniana
クサスギカズラ科リュウゼツラン属の常緑多年草※
英名、「オクトパス・アガーヴィ(Octopus agave)」
花冠は筒状で、蕊が長く飛び出します
花がびっしりです^^;
1か所に2~4個の蕾が付いていました
成長中の花茎。高さは3m前後でした
開花が始まる頃には、この位置からは画面に収まらないぐらい生長していました^^;
花茎の上部まで蕾が一杯
花茎の中部は余裕があります
花茎の下部は苞だけで、蕾は付いていませんでした
花茎の高さは4.4m程度になっていました
メキシコに分布しています。
葉は舌状で先が尖ります
葉の長さは80~100cm程度になっていました。
葉はロゼット状になります
花の付いていた所から葉のようなものが生長してきました
●リュウゼツラン属●
青の竜舌蘭(あおのりゅうぜつらん)
覆輪竜舌蘭(ふくりんりゅうぜつらん)
酒竜舌(さけりゅうぜつ)
アガベ・ヴィクトリアエレギナエ
アガベ・ヴィルモリニアナ
アガベ・フィリフェラ
アガベ・ロファンタ
クサスギカズラ科リュウゼツラン属の常緑多年草※
英名、「オクトパス・アガーヴィ(Octopus agave)」
花冠は筒状で、蕊が長く飛び出します
花がびっしりです^^;
1か所に2~4個の蕾が付いていました
成長中の花茎。高さは3m前後でした
開花が始まる頃には、この位置からは画面に収まらないぐらい生長していました^^;
花茎の上部まで蕾が一杯
花茎の中部は余裕があります
花茎の下部は苞だけで、蕾は付いていませんでした
花茎の高さは4.4m程度になっていました
メキシコに分布しています。
葉は舌状で先が尖ります
葉の長さは80~100cm程度になっていました。
葉はロゼット状になります
花の付いていた所から葉のようなものが生長してきました
●リュウゼツラン属●
青の竜舌蘭(あおのりゅうぜつらん)
覆輪竜舌蘭(ふくりんりゅうぜつらん)
酒竜舌(さけりゅうぜつ)
アガベ・ヴィクトリアエレギナエ
アガベ・ヴィルモリニアナ
アガベ・フィリフェラ
アガベ・ロファンタ
※従来の分類ではユリ科やリュウゼツラン科に分類されていました。
タグ:Agave
アルブカ・ナマクエンシス [クサスギカズラ科]
Albuca namaquensis
クサスギカズラ科アルブカ属の多年草※
花の直径は4cm程度でした
花が下向きなのでいい角度で撮るのが難しいです^^;
外花被が開いた姿も綺麗です^^
花は総状花序になります
高さは25cm前後になっていました
ナミビア、南アフリカ東部に分布しています。
葉は線形でよくカールします
長く伸びてもカールしています
葉の表面に腺毛があります
株元に偽鱗茎が見えています
クサスギカズラ科アルブカ属の多年草※
花の直径は4cm程度でした
花が下向きなのでいい角度で撮るのが難しいです^^;
外花被が開いた姿も綺麗です^^
花は総状花序になります
高さは25cm前後になっていました
ナミビア、南アフリカ東部に分布しています。
葉は線形でよくカールします
長く伸びてもカールしています
葉の表面に腺毛があります
株元に偽鱗茎が見えています
※従来の分類ではユリ科に含まれていました。
タグ:Albuca
草杉蔓(くさすぎかずら) [クサスギカズラ科]
Asparagus cochinchinensis
クサスギカズラ科クサスギカズラ属の多年草。
開花は5月から6月頃。
花の直径は1cm未満です
雌雄異株で、写真は雄花です
雌花は見つけられませんでした^^;
アリが写り込んでいます^^;
花柄の中央部付近に関節があります
茎の長さは1~2m。立たずに寄りかかります
本州(静岡以西)、四国、九州、沖縄、台湾、朝鮮半島に分布しています。
葉状枝は湾曲しています
葉は退化して鱗片になっています。
果実は液果で、熟すと汚白色になります。
●クサスギカズラ属●
草杉蔓(くさすぎかずら)
アスパラグス・オフィキナリス
アスパラグス・エチオピクス
クサスギカズラ科クサスギカズラ属の多年草。
開花は5月から6月頃。
花の直径は1cm未満です
雌雄異株で、写真は雄花です
雌花は見つけられませんでした^^;
アリが写り込んでいます^^;
花柄の中央部付近に関節があります
茎の長さは1~2m。立たずに寄りかかります
本州(静岡以西)、四国、九州、沖縄、台湾、朝鮮半島に分布しています。
葉状枝は湾曲しています
葉は退化して鱗片になっています。
果実は液果で、熟すと汚白色になります。
●クサスギカズラ属●
草杉蔓(くさすぎかずら)
アスパラグス・オフィキナリス
アスパラグス・エチオピクス
※従来の分類ではユリ科に含まれていました。
タグ:Asparagus
ユッカ・トレクレアナ [クサスギカズラ科]
Yucca treculeana
クサスギカズラ科イトラン属の常緑低木※
英名、「スパニッシュ・ダガー(Spanish dagger)」、
「スパニッシュ・バヨネット(Spanish bayonet)」
「ドンキホーテズ・レース(Don Quixote's lace)」
花冠は釣鐘形で、直感は4~5cm程度でした
上の花はちょっと開き過ぎですね^^;
花は円錐花序になります
高さは160cm程度になっていました
アメリカ合衆国南部からメキシコ北部に分布しています。
葉は剣状で、長さは50~60cm程度でした
葉は湾曲して舟形になっていました
葉は放射状に密に付きます
幹の上部には葉の名残みたいなものが付いていました
幹の表面は灰褐色です
●イトラン属●
糸蘭(いとらん)
君が代蘭(きみがよらん)
厚葉君が代蘭(あつばきみがよらん)
ユッカ・トレクレアナ
ユッカ・パリダ
クサスギカズラ科イトラン属の常緑低木※
英名、「スパニッシュ・ダガー(Spanish dagger)」、
「スパニッシュ・バヨネット(Spanish bayonet)」
「ドンキホーテズ・レース(Don Quixote's lace)」
花冠は釣鐘形で、直感は4~5cm程度でした
上の花はちょっと開き過ぎですね^^;
花は円錐花序になります
高さは160cm程度になっていました
アメリカ合衆国南部からメキシコ北部に分布しています。
葉は剣状で、長さは50~60cm程度でした
葉は湾曲して舟形になっていました
葉は放射状に密に付きます
幹の上部には葉の名残みたいなものが付いていました
幹の表面は灰褐色です
●イトラン属●
糸蘭(いとらん)
君が代蘭(きみがよらん)
厚葉君が代蘭(あつばきみがよらん)
ユッカ・トレクレアナ
ユッカ・パリダ
※従来の分類ではリュウゼツラン科に分類されていました。
タグ:Yucca