与那国熨斗蘭(よなぐにのしらん) [クサスギカズラ科]
Ophiopogon reversus
クサスギカズラ科ジャノヒゲ属の常緑多年草※
開花は8月から10月頃。
花の直径は1~1.5cm程度です
葯は黄色。淡緑色~黄緑色のノシランとは異なります。
花は総状花序になります
高さは30cm前後になっていました
八重山列島(与那国島)、台湾、中国南部(海南島)に分布しています。
葉の幅は1cm前後です
環境省のレッドリストでは絶滅危惧IA類(CR)に指定されています。
●ジャノヒゲ属●
蛇の髭(じゃのひげ)
熨斗蘭(のしらん)
与那国熨斗蘭(よなぐにのしらん)
クサスギカズラ科ジャノヒゲ属の常緑多年草※
開花は8月から10月頃。
花の直径は1~1.5cm程度です
葯は黄色。淡緑色~黄緑色のノシランとは異なります。
花は総状花序になります
高さは30cm前後になっていました
八重山列島(与那国島)、台湾、中国南部(海南島)に分布しています。
葉の幅は1cm前後です
環境省のレッドリストでは絶滅危惧IA類(CR)に指定されています。
●ジャノヒゲ属●
蛇の髭(じゃのひげ)
熨斗蘭(のしらん)
与那国熨斗蘭(よなぐにのしらん)
※従来の分類ではユリ科やスズラン科に含まれていました。
タグ:Ophiopogon
2015-07-15 19:00
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コメント(2)
こんばんは^^
うちの方の公園で見るノシランと違って、大人しい感じ^^
お花が立ってますものね。うちの方で見るのは重みで
放物線上に下に垂れます。
by mimimomo (2015-07-15 20:07)
>>mimimomoさん
言われてみると、確かにノシランはアーチを描いている印象がありますね^^
by アリスとテレス (2015-07-16 19:17)