ディコリサンドラ・ティルシフロラ [ツユクサ科]
Dichorisandra thyrsiflora
ツユクサ科ディコリサンドラ属の常緑多年草。
開花は秋から冬頃。
和名、「大立唐草(おおたちからくさ)」
英名、「ブルー・ジンジャー(blue ginger)」
花の直径は2cm程度です
花は茎頂で総状花序になります
高さは180cm程度になっていました
ブラジルに分布しています。
葉は広披針形で長さは15~25cmになります
ツユクサ科ディコリサンドラ属の常緑多年草。
開花は秋から冬頃。
和名、「大立唐草(おおたちからくさ)」
英名、「ブルー・ジンジャー(blue ginger)」
花の直径は2cm程度です
花は茎頂で総状花序になります
高さは180cm程度になっていました
ブラジルに分布しています。
葉は広披針形で長さは15~25cmになります
トラデスカンチア・フルミネンシス・バリエガタ [ツユクサ科]
Tradescantia fluminensis 'Variegata'
ツユクサ科ムラサキツユクサ属の多年草。
和名、「白斑博多唐草(しろふはかたからくさ)」
南アメリカ原産の帰化植物。
直径は2cm程度です
草丈は20cm程度でした
葉は卵形で、長さは3~4cm前後です
斑の入らない基本種は「常磐露草(ときわつゆくさ)」と呼ばれます。
栽培個体が逸出して帰化しているため、
外来生物法により要注意外来生物に指定されています。
●ムラサキツユクサ属●
紫露草(むらさきつゆくさ)
大紫露草(おおむらさきつゆくさ)
縞紫露草(しまむらさきつゆくさ)
トラデスカンチア・シラモンタナ
トラデスカンチア・フルミナンシス・バリエガタ
ツユクサ科ムラサキツユクサ属の多年草。
和名、「白斑博多唐草(しろふはかたからくさ)」
南アメリカ原産の帰化植物。
直径は2cm程度です
草丈は20cm程度でした
葉は卵形で、長さは3~4cm前後です
斑の入らない基本種は「常磐露草(ときわつゆくさ)」と呼ばれます。
栽培個体が逸出して帰化しているため、
外来生物法により要注意外来生物に指定されています。
●ムラサキツユクサ属●
紫露草(むらさきつゆくさ)
大紫露草(おおむらさきつゆくさ)
縞紫露草(しまむらさきつゆくさ)
トラデスカンチア・シラモンタナ
トラデスカンチア・フルミナンシス・バリエガタ
タグ:Tradescantia
ムルダニア・シンプレクス [ツユクサ科]
縞紫露草(しまむらさきつゆくさ) [ツユクサ科]
Tradescantia zebrina
ツユクサ科ムラサキツユクサ属の常緑多年草。
別名、「博多唐草(はかたからくさ)」
メキシコ~コロンビアに分布。
赤紫色の花は直径が12mm程度です
葉は卵形。色が特徴的ですね
匍匐性で横に広がっていきます
温室内で栽培されていたのですが、
屋外での冬越しは難しいのですかね?^^;
●ムラサキツユクサ属●
紫露草(むらさきつゆくさ)
大紫露草(おおむらさきつゆくさ)
縞紫露草(しまむらさきつゆくさ)
トラデスカンチア・シラモンタナ
トラデスカンチア・フルミネンシス・バリエガタ
ツユクサ科ムラサキツユクサ属の常緑多年草。
別名、「博多唐草(はかたからくさ)」
メキシコ~コロンビアに分布。
赤紫色の花は直径が12mm程度です
葉は卵形。色が特徴的ですね
匍匐性で横に広がっていきます
温室内で栽培されていたのですが、
屋外での冬越しは難しいのですかね?^^;
●ムラサキツユクサ属●
紫露草(むらさきつゆくさ)
大紫露草(おおむらさきつゆくさ)
縞紫露草(しまむらさきつゆくさ)
トラデスカンチア・シラモンタナ
トラデスカンチア・フルミネンシス・バリエガタ
タグ:Tradescantia
トラデスカンチア・シラモンタナ [ツユクサ科]
Tradescantia sillamontana
ツユクサ科ムラサキツユクサ属の多年草。
開花は夏から秋頃。
メキシコ原産。
園芸名、「白雪姫(しらゆきひめ)」
花弁は紅紫色、直径は3cm程度です
花を見るとツユクサ科と想像がつきますね^^
草丈は20~30cmになります
肉質の葉は卵形で互生します
全草が長い柔毛に覆われています。
●ムラサキツユクサ属●
紫露草(むらさきつゆくさ)
大紫露草(おおむらさきつゆくさ)
縞紫露草(しまむらさきつゆくさ)
トラデスカンチア・シラモンタナ
トラデスカンチア・フルミネンシス・バリエガタ
ツユクサ科ムラサキツユクサ属の多年草。
開花は夏から秋頃。
メキシコ原産。
園芸名、「白雪姫(しらゆきひめ)」
花弁は紅紫色、直径は3cm程度です
花を見るとツユクサ科と想像がつきますね^^
草丈は20~30cmになります
肉質の葉は卵形で互生します
全草が長い柔毛に覆われています。
●ムラサキツユクサ属●
紫露草(むらさきつゆくさ)
大紫露草(おおむらさきつゆくさ)
縞紫露草(しまむらさきつゆくさ)
トラデスカンチア・シラモンタナ
トラデスカンチア・フルミネンシス・バリエガタ
タグ:Tradescantia
藪茗荷(やぶみょうが) [ツユクサ科]
Pollia japonica
ツユクサ科ヤブミョウガ属の多年草。
開花は8月から9月頃。
これは両性花、雌しべが目立ちます
このサイズの画像では分かりませんが、子房の部分が膨らんでいます。
こちらは雄花。雌しべが目立ちません
花はいずれも直径1cm弱。
茎頂で円錐状集散花序になります。
未熟な実は黄緑色ですが・・・
熟すと濃紫色になります
草丈は50~100cmになります
葉は狭長楕円形で長さは30cm程度になります
葉が茗荷に似ていて、藪に生えることが名前の由来と言われています。
ツユクサ科ヤブミョウガ属の多年草。
開花は8月から9月頃。
これは両性花、雌しべが目立ちます
このサイズの画像では分かりませんが、子房の部分が膨らんでいます。
こちらは雄花。雌しべが目立ちません
花はいずれも直径1cm弱。
茎頂で円錐状集散花序になります。
未熟な実は黄緑色ですが・・・
熟すと濃紫色になります
草丈は50~100cmになります
葉は狭長楕円形で長さは30cm程度になります
葉が茗荷に似ていて、藪に生えることが名前の由来と言われています。
タグ:Pollia
疣草(いぼくさ) [ツユクサ科]
Murdannia keisak
ツユクサ科イボクサ属の一年草。
開花は9月から10月頃。
別名、「疣取草(いぼとりぐさ)」
淡紅色を帯びた小さな花弁が3枚です
狭被針形の葉の腋に花を付けます
●イボクサ属●
疣草(いぼくさ)
コノフィツム・スプリングボッケンセ
ツユクサ科イボクサ属の一年草。
開花は9月から10月頃。
別名、「疣取草(いぼとりぐさ)」
淡紅色を帯びた小さな花弁が3枚です
狭被針形の葉の腋に花を付けます
●イボクサ属●
疣草(いぼくさ)
コノフィツム・スプリングボッケンセ
タグ:Murdannia
紫露草(むらさきつゆくさ) [ツユクサ科]
Tradescantia ohiensis
ツユクサ科ムラサキツユクサ属の多年草。
開花は6月から9月。
北アメリカ原産。
雄しべの毛が目立つ紫色の花です
1日花なので花の下には蕾がたくさんついています
葉は白みがかった緑色をしています
近縁の園芸種も「紫露草」の名で一括りにされるので分かりにくいですね^^;
大紫露草(おおむらさきつゆくさ)に比べると全体的に小さめです。
また、露草(つゆくさ)とはあまり似ていないようです。
●ムラサキツユクサ属●
紫露草(むらさきつゆくさ)
大紫露草(おおむらさきつゆくさ)
縞紫露草(しまむらさきつゆくさ)
トラデスカンチア・シラモンタナ
トラデスカンチア・フルミネンシス・バリエガタ
ツユクサ科ムラサキツユクサ属の多年草。
開花は6月から9月。
北アメリカ原産。
雄しべの毛が目立つ紫色の花です
1日花なので花の下には蕾がたくさんついています
葉は白みがかった緑色をしています
近縁の園芸種も「紫露草」の名で一括りにされるので分かりにくいですね^^;
大紫露草(おおむらさきつゆくさ)に比べると全体的に小さめです。
また、露草(つゆくさ)とはあまり似ていないようです。
●ムラサキツユクサ属●
紫露草(むらさきつゆくさ)
大紫露草(おおむらさきつゆくさ)
縞紫露草(しまむらさきつゆくさ)
トラデスカンチア・シラモンタナ
トラデスカンチア・フルミネンシス・バリエガタ
タグ:Tradescantia
大紫露草(おおむらさきつゆくさ) [ツユクサ科]
Tradescantia virginiana
ツユクサ科ムラサキツユクサ属の多年草。
開花は6月から9月頃。
北アメリカ原産。
園芸種なので花色は豊富です
剣状の細長い葉です
花は一日で萎んでしまうそうです。
●ムラサキツユクサ属●
紫露草(むらさきつゆくさ)
大紫露草(おおむらさきつゆくさ)
縞紫露草(しまむらさきつゆくさ)
トラデスカンチア・シラモンタナ
トラデスカンチア・フルミネンシス・バリエガタ
ツユクサ科ムラサキツユクサ属の多年草。
開花は6月から9月頃。
北アメリカ原産。
園芸種なので花色は豊富です
剣状の細長い葉です
花は一日で萎んでしまうそうです。
●ムラサキツユクサ属●
紫露草(むらさきつゆくさ)
大紫露草(おおむらさきつゆくさ)
縞紫露草(しまむらさきつゆくさ)
トラデスカンチア・シラモンタナ
トラデスカンチア・フルミネンシス・バリエガタ
タグ:Tradescantia
露草(つゆくさ) [ツユクサ科]
Commelina communis
ツユクサ科ツユクサ属の一年草。
開花は6月から10月頃。
別名、「青花(あおばな)」、「帽子花(ぼうしばな)」※
古名、「月草、着き草(つきくさ)」
鮮やかな青が印象的です
朝に咲き始め、午後になるとしぼみます。
名前は、朝露に濡れて花を咲かせる姿に由来するそうです。
もう一枚
高さは20~50cmになります
北海道、本州、四国、九州、琉球列島、朝鮮半島、中国、樺太、ウスリーに分布しています。
葉は卵状披針形で、基部は茎を抱き葉鞘になります
ツユクサ科ツユクサ属の一年草。
開花は6月から10月頃。
別名、「青花(あおばな)」、「帽子花(ぼうしばな)」※
古名、「月草、着き草(つきくさ)」
鮮やかな青が印象的です
朝に咲き始め、午後になるとしぼみます。
名前は、朝露に濡れて花を咲かせる姿に由来するそうです。
もう一枚
高さは20~50cmになります
北海道、本州、四国、九州、琉球列島、朝鮮半島、中国、樺太、ウスリーに分布しています。
葉は卵状披針形で、基部は茎を抱き葉鞘になります
※そのほかに「藍花(あいばな)」、「移し草(うつしぐさ)」、 「鎌柄(かまつか)」、
「蛍草(ほたるぐさ)」、「縹草(はなだぐさ)」、「鴨跖草(おうせきそう)」などの別名があります。
タグ:Commelina