毛水金梅（けみずきんばい） [アカバナ科]
Ludwigia adscendens
アカバナ科チョウジタデ属の多年草。
英名、「ウォーター・プリムローズ（water primrose）」
花の直径は2～3cmです
花柄には短毛が密生しています
花は葉腋に１個ずつ付きます
茎は匍匐性です
沖縄、台湾、熱帯アジアに分布しています。
葉は狭長楕円形～倒卵状楕円形です
茎にも短毛が密生しています
●チョウジタデ属●
水金梅（みずきんばい）
毛水金梅（けみずきんばい）
小人姫菱（こびとひめびし）
ルドウィジア・アルクアータ
アカバナ科チョウジタデ属の多年草。
英名、「ウォーター・プリムローズ（water primrose）」
花の直径は2～3cmです
花柄には短毛が密生しています
花は葉腋に１個ずつ付きます
茎は匍匐性です
沖縄、台湾、熱帯アジアに分布しています。
葉は狭長楕円形～倒卵状楕円形です
茎にも短毛が密生しています
●チョウジタデ属●
水金梅（みずきんばい）
毛水金梅（けみずきんばい）
小人姫菱（こびとひめびし）
ルドウィジア・アルクアータ
タグ：Ludwigia
小待宵草（こまつよいぐさ） [アカバナ科]
Oenothera laciniata
アカバナ科マツヨイグサ属の一年草または多年草。
開花は７月から８月頃。
花の直径は2～3cmになります
柱頭は４裂し、葯は丁字に付いています
高さは15cm程度でした
北アメリカ原産で日本にも帰化しています。
葉は羽状に分裂します。
まだ葉が小さいせいか裂け具合が小さいようです。
茎には上向きの毛が生えています
外来生物法により要注意外来生物に指定されています。
●マツヨイグサ属●
待宵草（まつよいぐさ）
雌待宵草（めまつよいぐさ）
小待宵草（こまつよいぐさ）
昼咲月見草（ひるざきつきみそう）
夕化粧（ゆうげしょう）
アカバナ科マツヨイグサ属の一年草または多年草。
開花は７月から８月頃。
花の直径は2～3cmになります
柱頭は４裂し、葯は丁字に付いています
高さは15cm程度でした
北アメリカ原産で日本にも帰化しています。
葉は羽状に分裂します。
まだ葉が小さいせいか裂け具合が小さいようです。
茎には上向きの毛が生えています
外来生物法により要注意外来生物に指定されています。
●マツヨイグサ属●
待宵草（まつよいぐさ）
雌待宵草（めまつよいぐさ）
小待宵草（こまつよいぐさ）
昼咲月見草（ひるざきつきみそう）
夕化粧（ゆうげしょう）
タグ：Oenothera
小人姫菱（こびとひめびし） [アカバナ科]
Ludwigia sedioides
アカバナ科チョウジタデ属の多年草。
開花は夏頃。
英名、「モザイク・フラワー（Mosaic flower）」
「フォルス・ルースストライフ（False loosestrife）」
花の直径は2cm程度です
色合いもいいですね＾＾
花茎を水面より上に出して花をつけます
ブラジル、ベネズエラに分布しています。
葉は長さが1cm程度。菱形ですかね
葉は見事に放射状に並んでいます
●チョウジタデ属●
水金梅（みずきんばい）
毛水金梅（けみずきんばい）
小人姫菱（こびとひめびし）
ルドウィジア・アルクアータ
アカバナ科チョウジタデ属の多年草。
開花は夏頃。
英名、「モザイク・フラワー（Mosaic flower）」
「フォルス・ルースストライフ（False loosestrife）」
花の直径は2cm程度です
色合いもいいですね＾＾
花茎を水面より上に出して花をつけます
ブラジル、ベネズエラに分布しています。
葉は長さが1cm程度。菱形ですかね
葉は見事に放射状に並んでいます
●チョウジタデ属●
水金梅（みずきんばい）
毛水金梅（けみずきんばい）
小人姫菱（こびとひめびし）
ルドウィジア・アルクアータ
タグ：Ludwigia
ルドウィジア・アルクアータ [アカバナ科]
Ludwigia arcuata
アカバナ科チョウジタデ属の多年草。
開花は夏頃。
英名、「ニードルリーフ・ルドウィジア（needle-leaf ludwigia）」
花の直径は2cm程度でした
萼片は４個、形は披針形ですかね
高さは5cm程度でした
北アメリカに分布しています。
地上の葉は楕円状披針形ですかね
葉は十字対生しているようです
水中葉は針のように細いそうです。
茎は地を這います
●チョウジタデ属●
水金梅（みずきんばい）
毛水金梅（けみずきんばい）
小人姫菱（こびとひめびし）
ルドウィジア・アルクアータ
アカバナ科チョウジタデ属の多年草。
開花は夏頃。
英名、「ニードルリーフ・ルドウィジア（needle-leaf ludwigia）」
花の直径は2cm程度でした
萼片は４個、形は披針形ですかね
高さは5cm程度でした
北アメリカに分布しています。
地上の葉は楕円状披針形ですかね
葉は十字対生しているようです
水中葉は針のように細いそうです。
茎は地を這います
●チョウジタデ属●
水金梅（みずきんばい）
毛水金梅（けみずきんばい）
小人姫菱（こびとひめびし）
ルドウィジア・アルクアータ
タグ：Ludwigia
水金梅（みずきんばい） [アカバナ科]
Ludwigia peploides subsp. stipulacea
アカバナ科チョウジタデ属の多年草。
開花は７月から９月頃。
直径は2～2.5cm程度です
花弁は黄色で４～５個です
茎は地を這うように伸びていきます
茎は先の方で立ち上がり、高さが20～50cmになります
北海道～九州、台湾、中国に分布しています。
葉は倒被針形～長楕円状被針形で互生します
環境省のレッドリストでは絶滅危惧II類（ＶＵ）に指定されています。
●チョウジタデ属●
水金梅（みずきんばい）
毛水金梅（けみずきんばい）
小人姫菱（こびとひめびし）
ルドウィジア・アルクアータ
アカバナ科チョウジタデ属の多年草。
開花は７月から９月頃。
直径は2～2.5cm程度です
花弁は黄色で４～５個です
茎は地を這うように伸びていきます
茎は先の方で立ち上がり、高さが20～50cmになります
北海道～九州、台湾、中国に分布しています。
葉は倒被針形～長楕円状被針形で互生します
環境省のレッドリストでは絶滅危惧II類（ＶＵ）に指定されています。
●チョウジタデ属●
水金梅（みずきんばい）
毛水金梅（けみずきんばい）
小人姫菱（こびとひめびし）
ルドウィジア・アルクアータ
タグ：Ludwigia
赤花（あかばな） [アカバナ科]
Epilobium pyrricholophum
アカバナ科アカバナ属の多年草。
開花は７月から９月頃。
淡紫紅色の花弁の先端は２裂しています
柱頭は棍棒状です
被針形の葉には荒い鋸歯があります
花は葉腋に付きます
花柄に見えているのは子房です
花後には子房が実になります
アカバナ科アカバナ属の多年草。
開花は７月から９月頃。
淡紫紅色の花弁の先端は２裂しています
柱頭は棍棒状です
被針形の葉には荒い鋸歯があります
花は葉腋に付きます
花柄に見えているのは子房です
花後には子房が実になります
タグ：Epilobium
夕化粧（ゆうげしょう） [アカバナ科]
Oenothera rosea
アカバナ科マツヨイグサ属の多年草。
開花は５月から９月頃。
アメリカ原産の帰化植物。
別名、「赤花夕化粧（あかばなゆうげしょう）」※
紅紫色の綺麗な花です
草丈は20～30cmぐらいです
葉は広い披針形で互生します
●マツヨイグサ属●
待宵草（まつよいぐさ）
雌待宵草（めまつよいぐさ）
小待宵草（こまつよいぐさ）
昼咲月見草（ひるざきつきみそう）
夕化粧（ゆうげしょう）
アカバナ科マツヨイグサ属の多年草。
開花は５月から９月頃。
アメリカ原産の帰化植物。
別名、「赤花夕化粧（あかばなゆうげしょう）」※
紅紫色の綺麗な花です
草丈は20～30cmぐらいです
葉は広い披針形で互生します
●マツヨイグサ属●
待宵草（まつよいぐさ）
雌待宵草（めまつよいぐさ）
小待宵草（こまつよいぐさ）
昼咲月見草（ひるざきつきみそう）
夕化粧（ゆうげしょう）
※白粉花（おしろいばな）の別名も夕化粧なので、
頭に“赤花”をつけて区別したとも言われています。
タグ：Oenothera
待宵草（まつよいぐさ） [アカバナ科]
Oenothera stricta
アカバナ科マツヨイグサ属の多年草。
開花は５月から８月頃。
南米原産の帰化植物。
夕方に開き、翌朝には萎む花です
しばしば昼頃でも咲いているのを見られます。
萎んだ花が赤みを帯びるのが特徴です
赤くならないのは雌待宵草（めまつよいぐさ）です。
下記リンクから見比べてみて下さい。
花を撮る為に同じ所へ何度か足を運びました^^;
●マツヨイグサ属●
待宵草（まつよいぐさ）
雌待宵草（めまつよいぐさ）
小待宵草（こまつよいぐさ）
昼咲月見草（ひるざきつきみそう）
夕化粧（ゆうげしょう）
アカバナ科マツヨイグサ属の多年草。
開花は５月から８月頃。
南米原産の帰化植物。
夕方に開き、翌朝には萎む花です
しばしば昼頃でも咲いているのを見られます。
萎んだ花が赤みを帯びるのが特徴です
赤くならないのは雌待宵草（めまつよいぐさ）です。
下記リンクから見比べてみて下さい。
花を撮る為に同じ所へ何度か足を運びました^^;
●マツヨイグサ属●
待宵草（まつよいぐさ）
雌待宵草（めまつよいぐさ）
小待宵草（こまつよいぐさ）
昼咲月見草（ひるざきつきみそう）
夕化粧（ゆうげしょう）
タグ：Oenothera
昼咲月見草（ひるざきつきみそう） [アカバナ科]
Oenothera speciosa
アカバナ科マツヨイグサ属の多年草。
開花は５月から７月頃。
北アメリカ原産の帰化植物。
日中に道端でよく見かける花ですね
マツヨイグサの仲間は夜に咲くものが多いですが、
これは昼に咲くので「昼咲」の名がついたようです。
まとまって咲く姿も綺麗ですね
待宵草などと比べてみると、
色は違いますが花の形は同じ事が分かります。
●マツヨイグサ属●
待宵草（まつよいぐさ）
雌待宵草（めまつよいぐさ）
小待宵草（こまつよいぐさ）
昼咲月見草（ひるざきつきみそう）
夕化粧（ゆうげしょう）
アカバナ科マツヨイグサ属の多年草。
開花は５月から７月頃。
北アメリカ原産の帰化植物。
日中に道端でよく見かける花ですね
マツヨイグサの仲間は夜に咲くものが多いですが、
これは昼に咲くので「昼咲」の名がついたようです。
まとまって咲く姿も綺麗ですね
待宵草などと比べてみると、
色は違いますが花の形は同じ事が分かります。
●マツヨイグサ属●
待宵草（まつよいぐさ）
雌待宵草（めまつよいぐさ）
小待宵草（こまつよいぐさ）
昼咲月見草（ひるざきつきみそう）
夕化粧（ゆうげしょう）
タグ：Oenothera
フクシア [アカバナ科]
Fuchsia sp.
アカバナ科フクシア属の常緑低木。
開花は５月から７月頃。
中南米原産。
別名、「ホクシャ」、
「釣浮草（つりうきそう）」
特徴だらけの花ですね
赤い萼と紫の花びら、そして長い雌しべと雄しべ。
一度見たら忘れられない形ですよね＾＾
たくさんの園芸品種があり、形が違うものもあるそうです。
名前の似たもので浮釣木（うきつりぼく）がありますが、全くの別種です。
アカバナ科フクシア属の常緑低木。
開花は５月から７月頃。
中南米原産。
別名、「ホクシャ」、
「釣浮草（つりうきそう）」
特徴だらけの花ですね
赤い萼と紫の花びら、そして長い雌しべと雄しべ。
一度見たら忘れられない形ですよね＾＾
たくさんの園芸品種があり、形が違うものもあるそうです。
名前の似たもので浮釣木（うきつりぼく）がありますが、全くの別種です。
タグ：Fuchsia