エウフォルビア・プニケア [トウダイグサ科]
Euphorbia punicea
トウダイグサ科トウダイグサ属の常緑小低木。
英名、「ジャマイカン・ポインセティア(Jamaican poinsettia)」
一見するとポインセチアと見間違えそうです
1個の雌花と複数の雄花からなる杯状花序です
花序はカップ状の総苞に包まれていて、総苞の縁には腺体があります。
最初は雌花の雌蕊が現れます
花序の直径は1.5~2cm程度でした。
腺体から蜜が分泌されています
後から雄花の雄蕊が伸びてきます
雌花にも雄花にも花弁はありません。
花序は周囲を赤い苞葉に囲まれています
花序の脇から新しい花序が出てきています
高さは80~90cm程度になっていました
ジャマイカに分布しています。
葉は狭長楕円形ですかね
今までに見たトウダイグサ属の植物のうちで杯状花序の大きさが最大級でした^^
これまでに掲載したトウダイグサ属の植物はエウフォルビアのページから見られます。
トウダイグサ科トウダイグサ属の常緑小低木。
英名、「ジャマイカン・ポインセティア(Jamaican poinsettia)」
一見するとポインセチアと見間違えそうです
1個の雌花と複数の雄花からなる杯状花序です
花序はカップ状の総苞に包まれていて、総苞の縁には腺体があります。
最初は雌花の雌蕊が現れます
花序の直径は1.5~2cm程度でした。
腺体から蜜が分泌されています
後から雄花の雄蕊が伸びてきます
雌花にも雄花にも花弁はありません。
花序は周囲を赤い苞葉に囲まれています
花序の脇から新しい花序が出てきています
高さは80~90cm程度になっていました
ジャマイカに分布しています。
葉は狭長楕円形ですかね
今までに見たトウダイグサ属の植物のうちで杯状花序の大きさが最大級でした^^
これまでに掲載したトウダイグサ属の植物はエウフォルビアのページから見られます。
タグ:Euphorbia
エウフォルビア・ペリエリ [トウダイグサ科]
エウフォルビア・ポリクロマ [トウダイグサ科]
エウフォルビア・ミルシニテス [トウダイグサ科]
エウフォルビア・アミグダロイデス・ロビアエ [トウダイグサ科]
エウフォルビア・ペディラントイデス [トウダイグサ科]
Euphorbia pedilanthoides
トウダイグサ科トウダイグサ属の常緑多年草。
園芸名、「痩花麒麟(そうかきりん)」
花は杯状花序です
杯状花序を包んでいる赤いものは苞葉でしょうか?
この並び方はなんと表現したらいいのでしょうか?
上よりも横に伸びていました
マダガスカルに分布しています。
茎(幹?)から棘が!
茎(枝?)には長さ1cm前後の棘が・・・^^;
ワシントン条約の附属書Ⅱに記載されています。
IUCN(国際自然保護連合)のレッドリストでは準絶滅危惧(NT)に指定されています。
これまでに掲載したトウダイグサ属の植物はエウフォルビアのページから見られます。
トウダイグサ科トウダイグサ属の常緑多年草。
園芸名、「痩花麒麟(そうかきりん)」
花は杯状花序です
杯状花序を包んでいる赤いものは苞葉でしょうか?
この並び方はなんと表現したらいいのでしょうか?
上よりも横に伸びていました
マダガスカルに分布しています。
茎(幹?)から棘が!
茎(枝?)には長さ1cm前後の棘が・・・^^;
ワシントン条約の附属書Ⅱに記載されています。
IUCN(国際自然保護連合)のレッドリストでは準絶滅危惧(NT)に指定されています。
これまでに掲載したトウダイグサ属の植物はエウフォルビアのページから見られます。
タグ:Euphorbia
エウフォルビア・アングラリス [トウダイグサ科]
エウフォルビア・レウコケファラ [トウダイグサ科]
Euphorbia leucocephala
トウダイグサ科トウダイグサ属の常緑低木。
開花は11月から1月頃。
英名、「パスキータ(pascuita)」、
「スノー・オブ・キリマンジャロ(Snows of Kilimanjaro)」
園芸名、「白雪姫(しらゆきひめ)」
花は杯状花序になり、花序の直径は1cm前後です
「*(アスタリスク)」みたいなのが雌花の雌蕊(約4mm)、その外側の緑色のものが腺体です。
腺体の下にエプロン状の付属体があり、星形に見えています。
花序の下に白い苞があります
苞が意外と多いですね
花序が散形花序状についています
高さは60cm程度になっていました
メキシコ~エルサルバドルに分布しています。
樹皮に点々としているのは皮目なのでしょうか?
葉は広楕円形~披針形で輪生します
これまでに掲載したトウダイグサ属の植物はエウフォルビアのページから見られます。
トウダイグサ科トウダイグサ属の常緑低木。
開花は11月から1月頃。
英名、「パスキータ(pascuita)」、
「スノー・オブ・キリマンジャロ(Snows of Kilimanjaro)」
園芸名、「白雪姫(しらゆきひめ)」
花は杯状花序になり、花序の直径は1cm前後です
「*(アスタリスク)」みたいなのが雌花の雌蕊(約4mm)、その外側の緑色のものが腺体です。
腺体の下にエプロン状の付属体があり、星形に見えています。
花序の下に白い苞があります
苞が意外と多いですね
花序が散形花序状についています
高さは60cm程度になっていました
メキシコ~エルサルバドルに分布しています。
樹皮に点々としているのは皮目なのでしょうか?
葉は広楕円形~披針形で輪生します
これまでに掲載したトウダイグサ属の植物はエウフォルビアのページから見られます。
タグ:Euphorbia
琉球大戟(りゅうきゅうたいげき) [トウダイグサ科]
Chamaesyce liukiuensis
(=Euphorbia liukiuensis)
トウダイグサ科ニシキソウ属の多年草。
雌雄異花で杯状花序になります
花序の直径は1~1.5mm程度でした。
杯状花序は葉腋に集散状に付きます
高さは5cm前後。茎は匍匐性です
与那国島に分布しています。
葉は卵状楕円形~楕円形。対生します
葉身の長さは最大で1cm程度です。
果実が出来ていました
環境省のレッドリストでは絶滅危惧IA類(CR)に指定されています。
(=Euphorbia liukiuensis)
トウダイグサ科ニシキソウ属の多年草。
雌雄異花で杯状花序になります
花序の直径は1~1.5mm程度でした。
杯状花序は葉腋に集散状に付きます
高さは5cm前後。茎は匍匐性です
与那国島に分布しています。
葉は卵状楕円形~楕円形。対生します
葉身の長さは最大で1cm程度です。
果実が出来ていました
環境省のレッドリストでは絶滅危惧IA類(CR)に指定されています。
タグ:Chamaesyce
エウフォルビア・カプサインテマリエンシス [トウダイグサ科]
Euphorbia capsaintemariensis
トウダイグサ科トウダイグサ属の常緑低木。
花は雌雄異花で杯状花序になります
花弁はありません。
花序の直径は1cm強です
高さは15cm程度でした
マダガスカルに分布しています。
葉は倒被針形で、縁は波打っています
下に塊茎があるのですが、枝葉が茂っていて確認できませんでした^^;
ワシントン条約の附属書Ⅰに記載されています。
国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは絶滅危惧IA類(CR)に指定されています。
これまでに掲載したトウダイグサ属の植物はエウフォルビアのページから見られます。
トウダイグサ科トウダイグサ属の常緑低木。
花は雌雄異花で杯状花序になります
花弁はありません。
花序の直径は1cm強です
高さは15cm程度でした
マダガスカルに分布しています。
葉は倒被針形で、縁は波打っています
下に塊茎があるのですが、枝葉が茂っていて確認できませんでした^^;
ワシントン条約の附属書Ⅰに記載されています。
国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは絶滅危惧IA類(CR)に指定されています。
これまでに掲載したトウダイグサ属の植物はエウフォルビアのページから見られます。
※カプセントマリエンシスと読ませる資料や E. cap-saintemariensis と表記する資料もありました。
マダガスカル島最南端の岬の名前でしょうか?^^;
タグ:Euphorbia