背高鷺苔(せいたかさぎごけ) [ハエドクソウ科]
Mazus fauriei
ハエドクソウ科サギゴケ属の多年草。
花の直径は2~3cm程度でした
花冠は唇形です
下唇の中央部に毛があります
萼は5深裂します
花は総状花序になります
色合いがいいですね^^
高さは20cm程度になっていました
九州南部、琉球列島、台湾に分布しています。
葉は羽状に浅裂します
●サギゴケ属●
鷺苔(さぎごけ)
白花鷺苔(しろばなさぎごけ)
姫鷺苔(ひめさぎごけ)
常磐黄櫨(ときわはぜ)
背高鷺苔(せいたかさぎごけ)
ハエドクソウ科サギゴケ属の多年草。
花の直径は2~3cm程度でした
花冠は唇形です
下唇の中央部に毛があります
萼は5深裂します
花は総状花序になります
色合いがいいですね^^
高さは20cm程度になっていました
九州南部、琉球列島、台湾に分布しています。
葉は羽状に浅裂します
●サギゴケ属●
鷺苔(さぎごけ)
白花鷺苔(しろばなさぎごけ)
姫鷺苔(ひめさぎごけ)
常磐黄櫨(ときわはぜ)
背高鷺苔(せいたかさぎごけ)
※従来の分類ではゴマノハグサ科に含まれていました。
タグ:Mazus
黄花溝鬼灯(きばなみぞほおずき) [ハエドクソウ科]
Mimulus guttatus
ハエドクソウ科ミゾホオズキ属の多年草※
花冠は筒状で長さは2cm程度でした
北アメリカ西部に分布しています。
高さは7cm前後になっていました
とても変異が多い種らしいです。
ハエドクソウ科ミゾホオズキ属の多年草※
花冠は筒状で長さは2cm程度でした
北アメリカ西部に分布しています。
高さは7cm前後になっていました
とても変異が多い種らしいです。
※従来の分類ではゴマノハグサ科に含まれていました。
タグ:Mimulus
姫鷺苔(ひめさぎごけ) [ハエドクソウ科]
Mazus goodenifolius
ハエドクソウ科サギゴケ属の越年草※
開花は4月から7月頃。
花冠の直径は5mm程度です
トリミングしてます^^;
念のため、もう一枚
下唇の基部に1対の隆起があります
花糸が花筒中部に付着しているのですが分からないですね^^;
花柄や萼に毛が生えているのが分かります
萼は釣鐘形で5裂しています
高さは5~15cmになります
九州南部、琉球列島、台湾、中国、ヒマラヤ、ニューギニアに分布しています。
葉は倒卵状長楕円形で欠刻状の鋸歯があります
環境省のレッドリストでは絶滅危惧IB類(EN)に指定されています。
●サギゴケ属●
鷺苔(さぎごけ)
白花鷺苔(しろばなさぎごけ)
姫鷺苔(ひめさぎごけ)
常磐黄櫨(ときわはぜ)
背高鷺苔(せいたかさぎごけ)
ハエドクソウ科サギゴケ属の越年草※
開花は4月から7月頃。
花冠の直径は5mm程度です
トリミングしてます^^;
念のため、もう一枚
下唇の基部に1対の隆起があります
花糸が花筒中部に付着しているのですが分からないですね^^;
花柄や萼に毛が生えているのが分かります
萼は釣鐘形で5裂しています
高さは5~15cmになります
九州南部、琉球列島、台湾、中国、ヒマラヤ、ニューギニアに分布しています。
葉は倒卵状長楕円形で欠刻状の鋸歯があります
環境省のレッドリストでは絶滅危惧IB類(EN)に指定されています。
●サギゴケ属●
鷺苔(さぎごけ)
白花鷺苔(しろばなさぎごけ)
姫鷺苔(ひめさぎごけ)
常磐黄櫨(ときわはぜ)
背高鷺苔(せいたかさぎごけ)
※従来の分類ではゴマノハグサ科に含まれていました。
タグ:Mazus
蠅毒草(はえどくそう) [ハエドクソウ科]
Phryma leptostachya subsp. asiatica
ハエドクソウ科ハエドクソウ属の多年草※
開花は6月から8月頃。
直径1cm弱の花が穂状花序になります
草丈は30~70cmになります
葉は卵形で鋸歯があります
蛆を退治したり、蠅取り紙を作るのに利用されたことが
名前の由来とされています。
ハエドクソウ科ハエドクソウ属の多年草※
開花は6月から8月頃。
直径1cm弱の花が穂状花序になります
草丈は30~70cmになります
葉は卵形で鋸歯があります
蛆を退治したり、蠅取り紙を作るのに利用されたことが
名前の由来とされています。
※クロンキスト体系ではクマツヅラ科に含まれていました。
タグ:Phryma
常磐黄櫨(ときわはぜ) [ハエドクソウ科]
Mazus pumilus
ハエドクソウ科サギゴケ属の一年草※
開花は4月から10月頃。
淡紅紫色の唇形花は長さが1cm前後です
上唇の先は2浅裂しますが目立たないですね
この角度が一番バランスがいいかも^^
奥の方に毛のようなものが見えています
草丈は5~25cmになります
よく分枝して地面を覆うように広がります
葉は匙形で、不揃いの浅い鋸歯があります
同属の鷺苔(さぎごけ)とよく似ていますが、
花が一回り小さく、匍匐枝が無い点で異なります。
●サギゴケ属●
鷺苔(さぎごけ)
白花鷺苔(しろばなさぎごけ)
姫鷺苔(ひめさぎごけ)
常磐黄櫨(ときわはぜ)
背高鷺苔(せいたかさぎごけ)
ハエドクソウ科サギゴケ属の一年草※
開花は4月から10月頃。
淡紅紫色の唇形花は長さが1cm前後です
上唇の先は2浅裂しますが目立たないですね
この角度が一番バランスがいいかも^^
奥の方に毛のようなものが見えています
草丈は5~25cmになります
よく分枝して地面を覆うように広がります
葉は匙形で、不揃いの浅い鋸歯があります
同属の鷺苔(さぎごけ)とよく似ていますが、
花が一回り小さく、匍匐枝が無い点で異なります。
●サギゴケ属●
鷺苔(さぎごけ)
白花鷺苔(しろばなさぎごけ)
姫鷺苔(ひめさぎごけ)
常磐黄櫨(ときわはぜ)
背高鷺苔(せいたかさぎごけ)
※従来の分類ではゴマノハグサ科に含まれていました。
タグ:Mazus
白花鷺苔(しろばなさぎごけ) [ハエドクソウ科]
Mazus miquelii f. albiflorus
ハエドクソウ科サギゴケ属の多年草※
開花は4月から5月頃。
別名、「鷺苔(さぎごけ)」、
「鷺芝(さぎしば)」
鷺の頭に見えるような見えないような・・・
●サギゴケ属●
鷺苔(さぎごけ)
白花鷺苔(しろばなさぎごけ)
姫鷺苔(ひめさぎごけ)
常磐黄櫨(ときわはぜ)
背高鷺苔(せいたかさぎごけ)
ハエドクソウ科サギゴケ属の多年草※
開花は4月から5月頃。
別名、「鷺苔(さぎごけ)」、
「鷺芝(さぎしば)」
鷺の頭に見えるような見えないような・・・
●サギゴケ属●
鷺苔(さぎごけ)
白花鷺苔(しろばなさぎごけ)
姫鷺苔(ひめさぎごけ)
常磐黄櫨(ときわはぜ)
背高鷺苔(せいたかさぎごけ)
※従来の分類ではゴマノハグサ科に含まれていました。
タグ:Mazus
鷺苔(さぎごけ) [ハエドクソウ科]
Mazus miquelii
ハエドクソウ科サギゴケ属の多年草。
開花は4月から5月頃。
別名、「紫鷺苔(むらさきさぎごけ)」
淡い紫色が綺麗ですね^^
花の形を鷺(さぎ)の頭に例えたことが、名前の由来と言われています。
下2枚はトキワハゼのようです。失礼しました。
紫色の変わった形の花
なぜ、このような形になったのでしょうか?
●サギゴケ属●
鷺苔(さぎごけ)
白花鷺苔(しろばなさぎごけ)
姫鷺苔(ひめさぎごけ)
常磐黄櫨(ときわはぜ)
背高鷺苔(せいたかさぎごけ)
ハエドクソウ科サギゴケ属の多年草。
開花は4月から5月頃。
別名、「紫鷺苔(むらさきさぎごけ)」
淡い紫色が綺麗ですね^^
花の形を鷺(さぎ)の頭に例えたことが、名前の由来と言われています。
下2枚はトキワハゼのようです。失礼しました。
紫色の変わった形の花
なぜ、このような形になったのでしょうか?
●サギゴケ属●
鷺苔(さぎごけ)
白花鷺苔(しろばなさぎごけ)
姫鷺苔(ひめさぎごけ)
常磐黄櫨(ときわはぜ)
背高鷺苔(せいたかさぎごけ)
※従来の分類ではゴマノハグサ科に含まれていました。
タグ:Mazus