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山茶花(さざんか) [ツバキ科]

Camellia sasanqua
ツバキ科ツバキ属の常緑小高木。
開花は10月から12月頃。
原産は日本~中国。


左奥の細長い花びらのものが原種に近い形です


花びらにしわがよる事もあります

晩秋から初冬にかけて気温の低下とともに咲き始めます。


これが山茶花の実です

花びらは1枚づつ散ります。


シンプルな形のピンク


花びらが細いタイプ


5枚の花びらがはっきり分かれるタイプ


花びらが広めで、白とピンクの混色

園芸品種が数多くあるので、図鑑などと見比べても品種名まではわかりません^^;
最近では外国産の八重咲きのものもあるそうです。

ツバキとサザンカの説明はこちらへどうぞ。

これまでに掲載したツバキ属の植物はカメリアのページから見られます。

タグ:Camellia
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