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ファレノプシス・アフロディテ [ラン科]

Phalaenopsis aphrodite
ラン科コチョウラン属の多年草。
標準和名、「胡蝶蘭(こちょうらん)」

Phalaenopsis_aphrodite01.jpg
花は白色で平開。直径は6~7cm程度です

「コチョウラン」は、このファレノプシス・アフロディテを指す和名です。

Phalaenopsis_aphrodite02.jpg
唇弁の中央部は黄色を帯び、赤色の斑点が入ります

Phalaenopsis_aphrodite03.jpg
ヘゴ板にしっかりと吸水根を伸ばしています

フィリピン、台湾に分布しています。

Phalaenopsis_aphrodite04.jpg
胡蝶蘭と聞いてイメージするのはこんな姿ですかね

ワシントン条約の附属書Ⅱに記載されています。

これまでに掲載したコチョウラン属の植物はファレノプシスのページから見られます。

タグ:Phalaenopsis
nice!(14)  コメント(4) 

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コメント 4

mimimomo

こんばんは^^
名前のごとく美しい蝶を思わせられます。
by mimimomo (2010-02-12 20:12) 

emuzu

うぅ、、、
売っている欄とワシントン条約の欄、、、全く区別がわかりません
自然の欄は全部??××で
花屋さんに並んでいるのは、、、栽培??という事なのでしょうか
価格は、、、 (  ・ _ ・  )シーーーーー
by emuzu (2010-02-13 17:26) 

アリスとテレス

>>mimimomoさん
言い得て妙ですね^^
by アリスとテレス (2010-02-13 19:07) 

アリスとテレス

>>emuzuさん
専門家ではないので説明するのは難しいのですが・・・。
附属書の種類によっては輸出国の許可があれば取り引きできる場合もあります。
規制の対象は原種であって、園芸品種は対象外ですし・・・。
ごめんなさい、上手く説明できません。
Wikipediaや外務省のサイトの説明が詳しいです^^;
by アリスとテレス (2010-02-13 19:47) 

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