ソラヌム・キトエンセ

Solanum quitoense
ナス科ナス属の多年草。
開花は夏頃。
スペイン語名、「ナランヒージャ（naranjilla）」、
ケチュア語名、「ルーロ（lulo）」


花の直径は2～3cm程度でした


高さは150cm前後になっていました


葉の長さは20～30cm程度になっていました


葉の裏側は紫色を帯びています

種小名はエクアドルの首都「キト」に由来します。


果実の表面にも毛が生えていました

これまでに掲載したナス属の植物はソラヌムのページから見られます。

タグ：Solanum

コメント 5

こんばんは
葉っぱの裏側が綺麗ですね
実はできるんですか？

by はくちゃん (2011-06-21 20:02) 

流石茄子科・・・
似てますね～(*^。^*)
by 甘党大王 (2011-06-21 20:58) 

葉っぱの表と裏がだいぶ違いますね。
まさに民主党。
by こうちゃん (2011-06-21 21:21) 

うわッ、、、毛深いですねv(^皿^♪)
by emuzu (2011-06-22 17:17) 

何だか面白いところにお花を付けていますね＾＾
by mimimomo (2011-06-22 19:22)