相模上臈杜鵑草(さがみじょうろうほととぎす) [ユリ科]
Tricyrtis ishiiana var. ishiiana
ユリ科ホトトギス属の多年草。
開花は9月から10月頃。
日本の固有種。
花は釣鐘形で、距の長さは5~6mmです
花は茎頂で散房状花序になります
茎が下垂するので高さは40cm程度でしょうか
神奈川県の丹沢山地に分布しています。
葉は卵状長楕円形、基部の両側に耳片があって茎を抱きます
環境省のレッドリストでは絶滅危惧IB類(EN)に指定されています。
これまでに掲載したホトトギス属の植物はトリキルティスのページから見られます。
ユリ科ホトトギス属の多年草。
開花は9月から10月頃。
日本の固有種。
花は釣鐘形で、距の長さは5~6mmです
花は茎頂で散房状花序になります
茎が下垂するので高さは40cm程度でしょうか
神奈川県の丹沢山地に分布しています。
葉は卵状長楕円形、基部の両側に耳片があって茎を抱きます
環境省のレッドリストでは絶滅危惧IB類(EN)に指定されています。
これまでに掲載したホトトギス属の植物はトリキルティスのページから見られます。
タグ:Tricyrtis
2011-11-03 17:00
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コメント(1)
このお花はキイジョウロウホトトギスに似ていますね。
この手のお花も欲しいけれど・・・我が家は直ぐ『ポイッ』っと捨てる人がいる(__;
by mimimomo (2011-11-03 18:16)