木白虹(もくびゃっこう) [キク科]
Crossostephium chinense
キク科モクビャッコウ属の常緑低木。
開花は11月から3月頃。
「木白香」とも書く。
「モクビャクコウ」とも読む。
筒状花だけからなる頭状花序で、ほぼ球形になります
花序の直径は1cm弱です。
頭状花序は茎頂または葉腋につきます
筒状花の先端は5裂しているようです
総苞片は不思議な形ですね
樹高は30~80cmになります
南西諸島、台湾、中国南部、フィリピンに分布しています。
短毛に覆われた葉が密に付きます
葉は倒披針状へら形で、長さは2~5cmです
葉の先が2~5浅裂することもあります
樹皮は灰褐色でした
環境省のレッドリストでは絶滅危惧II類(VU)に指定されています。
キク科モクビャッコウ属の常緑低木。
開花は11月から3月頃。
「木白香」とも書く。
「モクビャクコウ」とも読む。
筒状花だけからなる頭状花序で、ほぼ球形になります
花序の直径は1cm弱です。
頭状花序は茎頂または葉腋につきます
筒状花の先端は5裂しているようです
総苞片は不思議な形ですね
樹高は30~80cmになります
南西諸島、台湾、中国南部、フィリピンに分布しています。
短毛に覆われた葉が密に付きます
葉は倒披針状へら形で、長さは2~5cmです
葉の先が2~5浅裂することもあります
樹皮は灰褐色でした
環境省のレッドリストでは絶滅危惧II類(VU)に指定されています。
2011-11-18 19:00
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コメント(3)
木白香・・・とても雰囲気のある表現ですね。
by こうちゃん (2011-11-18 23:14)
これは日本画のに描かれそうな植物ですね。
by アヨアン・イゴカー (2011-11-23 09:08)
葉が綺麗~~~
by mimimomo (2011-11-23 20:20)