土佐唐飛廉(とさとうひれん) [キク科]
Saussurea yoshinagae
(=Saussurea nipponica subsp. nipponica var. yoshinagae)
キク科トウヒレン属の多年草。
開花は秋頃。
日本の固有種。
赤紫色の筒状花だけからなる頭状花序です
花序の直径は2cm弱でした
総苞片には軟毛があります
頭状花序は散房状に多数付きます
高さは50~100cmになります
高知、徳島に分布しています。
根出葉は長楕円形で不規則に湾入、基部は切り形になっていました
茎葉は卵状楕円形~披針形でした
環境省のレッドリストでは絶滅危惧II類(VU)に指定されています。
(=Saussurea nipponica subsp. nipponica var. yoshinagae)
キク科トウヒレン属の多年草。
開花は秋頃。
日本の固有種。
赤紫色の筒状花だけからなる頭状花序です
花序の直径は2cm弱でした
総苞片には軟毛があります
頭状花序は散房状に多数付きます
高さは50~100cmになります
高知、徳島に分布しています。
根出葉は長楕円形で不規則に湾入、基部は切り形になっていました
茎葉は卵状楕円形~披針形でした
環境省のレッドリストでは絶滅危惧II類(VU)に指定されています。
タグ:Saussurea
2011-11-20 17:00
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