島藤袴(しまふじばかま) [キク科]
Eupatorium luchuense
キク科ヒヨドリバナ属の多年草。
開花は1月から7月頃。
少数の筒状花のみからなる頭状花序です
頭状花序が複散房花序状についています
総苞の長さは5mm程度です
高さは25cm前後。大きいものは1mになります
南西諸島(奄美大島~西表島)に分布しています。
葉は披針形で鋭頭、荒い鋸歯があります
葉の裏に腺点があるのも特徴です。
葉は対生。茎や葉柄に短毛があります
これまでに掲載したヒヨドリバナ属の植物はエウパトリウムのページから見られます。
キク科ヒヨドリバナ属の多年草。
開花は1月から7月頃。
少数の筒状花のみからなる頭状花序です
頭状花序が複散房花序状についています
総苞の長さは5mm程度です
高さは25cm前後。大きいものは1mになります
南西諸島(奄美大島~西表島)に分布しています。
葉は披針形で鋭頭、荒い鋸歯があります
葉の裏に腺点があるのも特徴です。
葉は対生。茎や葉柄に短毛があります
これまでに掲載したヒヨドリバナ属の植物はエウパトリウムのページから見られます。
タグ:Eupatorium
2012-07-11 19:00
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コメント(4)
アップで見ると頭上花序が繊細でスッキリと とても綺麗ですね。
by akanenosora (2012-07-12 06:30)
>>akanenosoraさん
花弁が目立たない代わりに、雌蕊が印象的ですね^^
by アリスとテレス (2012-07-12 19:17)
こんばんは^^
普通のフジバカマと何処場違うのかしらね~
チラッと見て何だか違うけれど、何が違うのか分からないです。
by mimimomo (2012-07-12 20:00)
>>mimimomoさん
フジバカマは葉の裏に腺点がなくて、3裂することも多かったような・・・^^;
by アリスとテレス (2012-07-13 19:57)