エウフォルビア・ユニスピナ

Euphorbia unispina
トウダイグサ科トウダイグサ属の落葉低木。


花は直径が1cm程度の杯状花序になります


一番左の花序には雄蕊が見えています


雌花の終わり頃のようで、花序から飛び出しています


杯状花序が幹の上端付近に集まって付いています


高さは130cm程度になっていました

ベニン、カメルーン、ナイジェリアに分布しています。


葉はヘラ形と言えばいいのでしょうか。長さは10cm前後です

先の方が少し広がっていました。


葉も幹の上部にまとまって付いていました


根本の付近の幹は直径が10cm近くになっていました

幹は株立ち状になり、棘もあります。

これまでに掲載したトウダイグサ属の植物はエウフォルビアのページから見られます。

タグ：Euphorbia

コメント 8

不思議な植物ですね。
by akanenosora (2013-01-17 19:52) 

おはようございます＾＾
どうも・・・蕁麻疹が出そうな（＞＜　おーかゆかゆ
by mimimomo (2013-01-18 08:38) 

珍しい植物ですね(∩∀`＊)
by 今造ROWINGTEAM (2013-01-18 11:37) 

＞＞akanenosoraさん
環境に適応した結果でしょうね＾＾
by アリスとテレス (2013-01-19 17:18) 

＞＞mimimomoさん
トウダイグサ属なので乳液でかぶれるかも＾＾；
by アリスとテレス (2013-01-19 17:19) 

＞＞今造ROWINGTEAMさん
日本に自生している植物とはだいぶ違いますね＾＾
by アリスとテレス (2013-01-19 17:20) 

アフリカの植物は何故か生々しい感じがします。気候のせいなのか、他の大陸より古い種が多く残っているのか、不思議です。
by アヨアン・イゴカー (2013-01-20 00:05) 

＞＞アヨアン・イゴカーさん
周囲の動植物も含めた意味での環境なのでしょうね＾＾
by アリスとテレス (2013-01-21 19:11)