エリゲロン・カルビンスキアヌス

Erigeron karvinskianus
キク科ムカシヨモギ属の多年草。
和名、「ペラペラ嫁菜（ぺらぺらよめな）」
別名、「ペラペラ姫女苑（ぺらぺらひめじょおん）」、
「メキシコ雛菊（めきしこひなぎく）」
英名、「メキシカン・フリーベイン（Mexican fleabane）」


白い舌状花と黄色い筒状花からなる頭状花序です

開花から時間が経つと舌状花は桃色や紫色に変化します。


花序の直径は2cm程度です


展開し始めの舌状花は桃色を帯びていました


これは展開し始め、それとも花が終わった直後？

総苞片は２～３列になっています。


高さは15cm前後でした

中央アメリカ原産の帰化植物です。


葉は披針形～卵形です

●ムカシヨモギ属●
東菊（あずまぎく）
東菊（あずまぎく）・海岸型
春紫苑（はるじおん）
姫女苑（ひめじょおん）
ペラペラ嫁菜（ぺらぺらよめな）
エリゲロン・アウランティアクス

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