ヘリコニア・ロストラタ

Heliconia rostrata
オウムバナ科ヘリコニア属の常緑多年草※
英名、「ロブスター・クロー（Lobster claw）」、
「ハンギング・ヘリコニア（Hanging heliconia）」


非常に目立つ花です


苞は朱色で長さが8cm程度、先端は黄色になっています


苞から飛び出ている黄色いのが花弁です


この状態だとロブスターの爪みたいですね＾＾


花序は30～60cmになります


高さは１ｍ前後になっていました

アルゼンチン、ペルーに分布しています。


葉は楕円状披針形で、長さは40cm前後になっていました

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※従来の分類ではバショウ科に含まれていました。

タグ：Heliconia

コメント 4

こんばんは＾＾
世の中には風変わりなお花が結構ありますね＾＾
オウムバナ科　何だかオウムの嘴を思い起こします＾＾
by mimimomo (2013-07-27 18:23) 

＞＞mimimomoさん
たぶんそのことが由来でしょうね＾＾
by アリスとテレス (2013-07-28 17:27) 

一瞬想起したのはフラミンゴでした。
by アヨアン・イゴカー (2013-07-28 23:55) 

＞＞アヨアン・イゴカーさん
いろいろな見方ができますね＾＾
by アリスとテレス (2013-07-29 19:10)