インド蛇木(いんどじゃぼく) [キョウチクトウ科]
Rauvolfia serpentina
キョウチクトウ科インドジャボク属の常緑低木。
英名、「インディアン・スネークルート(Indian snakeroot)」
花の直径は1.5cm前後でした
花は集散花序になります。
高さは50~60cmになっていました
中国(雲南省)から東南アジア・インドに分布しています。
葉は披針形で縁が波打ち、対生または輪生します
果実は液果で、熟すと黒くなります
果実と果柄のコントラストが凄いですね^^;
根の形が蛇のようであることが名前の由来とされています。
ワシントン条約の附属書Ⅱに記載されています。
キョウチクトウ科インドジャボク属の常緑低木。
英名、「インディアン・スネークルート(Indian snakeroot)」
花の直径は1.5cm前後でした
花は集散花序になります。
高さは50~60cmになっていました
中国(雲南省)から東南アジア・インドに分布しています。
葉は披針形で縁が波打ち、対生または輪生します
果実は液果で、熟すと黒くなります
果実と果柄のコントラストが凄いですね^^;
根の形が蛇のようであることが名前の由来とされています。
ワシントン条約の附属書Ⅱに記載されています。
タグ:Rauvolfia
2013-10-11 19:00
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コメント(2)
こんばんは^^
昨年マレーシアに行ったとき、樹幹が蛇のようだという俗称‘蛇の木’を見ました。
これはねの形からの命名なんですね~名前に似ず可愛いお花や実ですね。
by mimimomo (2013-10-13 18:57)
>>mimimomoさん
根の姿を見てみたいですが、
掘り起こすわけにはいかないんですよね^^;
by アリスとテレス (2013-10-14 17:24)