青天南星(あおてんなんしょう) [サトイモ科]
Arisaema tosaense
サトイモ科テンナンショウ属の多年草。
開花は5月から6月頃。
日本の固有種。
仏炎苞の舷部は筒部の2倍以上の長さがあり、先は長鋭尖頭です
花は仏炎苞の中で肉穂花序になります。
高さは30cm前後になっていました
四国および本州と九州の瀬戸内海地域に分布しています。
葉は鳥足状複葉で、小葉は7~11個です
葉は2個または1個です。
果実は液果です。
これまでに掲載したテンナンショウ属の植物はアリセマのページから見られます。
サトイモ科テンナンショウ属の多年草。
開花は5月から6月頃。
日本の固有種。
仏炎苞の舷部は筒部の2倍以上の長さがあり、先は長鋭尖頭です
花は仏炎苞の中で肉穂花序になります。
高さは30cm前後になっていました
四国および本州と九州の瀬戸内海地域に分布しています。
葉は鳥足状複葉で、小葉は7~11個です
葉は2個または1個です。
果実は液果です。
これまでに掲載したテンナンショウ属の植物はアリセマのページから見られます。
タグ:Arisaema
2014-07-17 19:00
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コメント(2)
おはようございます^^
テンナンショウ属のお花は色々聞いたり見たりですが、アオテンナンショウは初めてです。
by mimimomo (2014-07-18 06:33)
>>mimimomoさん
瀬戸内海周辺にしかないのでなかなか見に行けませんね^^;
by アリスとテレス (2014-07-18 19:53)