西表薊(いりおもてあざみ) [キク科]
Cirsium brevicaule var. irumtiense
(=Cirsium irumtiense)
キク科アザミ属の多年草。
開花は3月から5月頃。
筒状花からなる頭状花序です
花序の直径は2cm程度でした。
総苞片の先端は棘状になっています
高さは10cm前後になっていました
奄美大島以南の沖縄諸島に分布しています。
葉は長楕円形で羽状に中裂します
葉の裏に開出毛を密生します。
果実は痩果ですが、この写真では見えていないですね^^;
シマアザミと区別しない見解もあります。
これまでに掲載したアザミ属の植物はキルシウムのページから見られます。
(=Cirsium irumtiense)
キク科アザミ属の多年草。
開花は3月から5月頃。
筒状花からなる頭状花序です
花序の直径は2cm程度でした。
総苞片の先端は棘状になっています
高さは10cm前後になっていました
奄美大島以南の沖縄諸島に分布しています。
葉は長楕円形で羽状に中裂します
葉の裏に開出毛を密生します。
果実は痩果ですが、この写真では見えていないですね^^;
シマアザミと区別しない見解もあります。
これまでに掲載したアザミ属の植物はキルシウムのページから見られます。
タグ:Cirsium
2014-08-05 19:00
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コメント(4)
こんばんは^^
このアザミはロゼット状の葉が目立って茎葉がほとんどないように見えますね
by mimimomo (2014-08-05 20:16)
>>mimimomoさん
茎が短いせいもあるのでしょうが、少なく感じますね^^;
by アリスとテレス (2014-08-06 21:24)
mimimomoさんのおっしゃるように、蒲公英のような咲き方ですね。
珍しい形ですね。
by アヨアン・イゴカー (2014-08-09 23:34)
>>アヨアン・イゴカーさん
茎葉が少ない方が都合がいいのかもしれませんね^^;
by アリスとテレス (2014-08-10 18:43)