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島天南星(しまてんなんしょう) [サトイモ科]

Arisaema negishii
サトイモ科テンナンショウ属の多年草。
開花は4月頃。
別名、「ヘンゴダマ」

Arisaema_negishii01.jpg
仏炎苞は縦10cm、幅5cm前後でした

Arisaema_negishii02.jpg
花序の付属体は仏炎苞の外に長く伸び、先端は糸状です

Arisaema_negishii03.jpg
高さは30cm程度になっていました

伊豆諸島(八丈島、三宅島、御蔵島)に分布しています。

Arisaema_negishii04.jpg
葉は2個で、葉身は鳥足状の複葉になります

これまでに掲載したテンナンショウ属の植物はアリセマのページから見られます。

タグ:Arisaema
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コメント 2

mimimomo

こんばんは^^
ウラシマソウみたいに長く伸びるのですね~ 我が家のウラシマソウ、今年芽を出さない。球根が腐ったか消えたか・・・残念。
by mimimomo (2015-04-16 19:35) 

アリスとテレス

>>mimimomoさん
ウラシマソウに比べると短めですね^^
by アリスとテレス (2015-04-17 19:11) 

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