高隈杜鵑草(たかくまほととぎす) [ユリ科]
Tricyrtis ohsumiensis
(=Tricyrtis flava subsp. ohsumiensis)
ユリ科ホトトギス属の多年草。
開花は9月から10月頃。
日本の固有種。
花の直径は4~5cm程度です
花被片は内花被、外花被ともに3個ずつです
雄蕊は6個。雌蕊は3裂し、裂片の先端はさらに2裂します
花被片の基部付近には淡褐色と濃褐色の模様があります
高さは25cm前後になっていました
鹿児島県(大隅半島)に分布しています。
葉身は広楕円形で鋭頭です
葉の基部は茎を抱き、茎はほぼ無毛です
これまでに掲載したホトトギス属の植物はトリキルティスのページから見られます。
(=Tricyrtis flava subsp. ohsumiensis)
ユリ科ホトトギス属の多年草。
開花は9月から10月頃。
日本の固有種。
花の直径は4~5cm程度です
花被片は内花被、外花被ともに3個ずつです
雄蕊は6個。雌蕊は3裂し、裂片の先端はさらに2裂します
花被片の基部付近には淡褐色と濃褐色の模様があります
高さは25cm前後になっていました
鹿児島県(大隅半島)に分布しています。
葉身は広楕円形で鋭頭です
葉の基部は茎を抱き、茎はほぼ無毛です
これまでに掲載したホトトギス属の植物はトリキルティスのページから見られます。
タグ:Tricyrtis
2015-10-25 18:00
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コメント(2)
こんばんは^^
ホトトギスの種類もいろいろですね~ このタカクマと言うのはホトトギスらしい斑点が基部の所にあるだけなんですね。
by mimimomo (2015-10-25 19:02)
>>mimimomoさん
先の方はかなり薄いですね^^;
by アリスとテレス (2015-10-26 19:23)