熊野水木(くまのみずき) [ミズキ科]
Cornus macrophylla
ミズキ科ミズキ属の落葉高木※
開花は6月から7月頃。
花の直径は1cm前後です
花は散房花序になります
満開になると真っ白に見えます
下の鳥居と比べても大きいことが分かります
高さは7~8mになっていました
本州、四国、九州、朝鮮半島、台湾、中国、ヒマラヤ、アフガニスタンに分布しています。
葉は楕円形~卵状楕円形で、先が細く尖ります
葉は対生します
樹皮は茶褐色ですが・・・
やがて灰褐色になります
緑色の果実が出来始めています
果実は熟すと黒紫色になります
さらにアップで
ミズキとの相違点は、開花が1ヶ月ほど遅く、葉が対生、葉の先端が尖ることです。
●ミズキ属●
熊野水木(くまのみずき)
コルヌス・フォエミナ
山法師(やまぼうし)
ヒマラヤ山法師(ひまらややまぼうし)
花水木(はなみずき)
紅花花水木(べにばなはなみずき)
山茱萸(さんしゅゆ)
御前橘(ごぜんたちばな)
ミズキ科ミズキ属の落葉高木※
開花は6月から7月頃。
花の直径は1cm前後です
花は散房花序になります
満開になると真っ白に見えます
下の鳥居と比べても大きいことが分かります
高さは7~8mになっていました
本州、四国、九州、朝鮮半島、台湾、中国、ヒマラヤ、アフガニスタンに分布しています。
葉は楕円形~卵状楕円形で、先が細く尖ります
葉は対生します
樹皮は茶褐色ですが・・・
やがて灰褐色になります
緑色の果実が出来始めています
果実は熟すと黒紫色になります
さらにアップで
ミズキとの相違点は、開花が1ヶ月ほど遅く、葉が対生、葉の先端が尖ることです。
●ミズキ属●
熊野水木(くまのみずき)
コルヌス・フォエミナ
山法師(やまぼうし)
ヒマラヤ山法師(ひまらややまぼうし)
花水木(はなみずき)
紅花花水木(べにばなはなみずき)
山茱萸(さんしゅゆ)
御前橘(ごぜんたちばな)
※広義ミズキ属を細分化し、狭義ミズキ属のSwida macrophylla とする見解もあります。
2007-06-27 20:00
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