榊(さかき) [サカキ科]
Cleyera japonica
サカキ科サカキ属の常緑高木※
開花は6月から7月頃。
別名、「真榊(まさかき)」
直径2cm程度の花が下向きに咲きます
常緑の葉を背景に白い花が目立ちます
白い花は変色するのが早いです・・・
この株は4m程度ですが、大きいものは15m程度になるようです
榊の字のごとく、神社に植えられて、玉串に使われたりします。
樹皮には皮目が目立ちます
葉は楕円形で全縁、革質です
未熟な液果です
名前の由来については、
神と人の領域の境目で「境木」、常に青々と茂る姿から「栄木」、
神聖な木だから「賢木」など諸説あります。
サカキ科サカキ属の常緑高木※
開花は6月から7月頃。
別名、「真榊(まさかき)」
直径2cm程度の花が下向きに咲きます
常緑の葉を背景に白い花が目立ちます
白い花は変色するのが早いです・・・
この株は4m程度ですが、大きいものは15m程度になるようです
榊の字のごとく、神社に植えられて、玉串に使われたりします。
樹皮には皮目が目立ちます
葉は楕円形で全縁、革質です
未熟な液果です
名前の由来については、
神と人の領域の境目で「境木」、常に青々と茂る姿から「栄木」、
神聖な木だから「賢木」など諸説あります。
※従来の分類ではツバキ科に含まれていました。
資料によってはペンタフィラクス科やモッコク科と呼んでいます。
タグ:Cleyera
2007-07-03 19:27
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