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風鈴草(ふうりんそう) [キキョウ科]

Campanula medium
キキョウ科ホタルブクロ属の一年草または二年草。
開花は4月から6月頃。
別名、「カンパニュラ」、
「釣鐘草(つりがねそう)」


釣鐘のような形の花です

上の写真のものは萼が花びらに変化しており、
カップアンドソーサーなどと呼ばれるそうです。


ちょっと花びらが痛んでますが、こんなのもあるということで・・・

「釣鐘草(つりがねそう)」という名前は釣鐘状の花をつける草の総称としても使われますし、
また、「カンパニュラ」はホタルブクロ属の総称でもあるので、
注意が必要かもしれません。

●ホタルブクロ属●
蛍袋(ほたるぶくろ)
山蛍袋(やまほたるぶくろ)
島蛍袋(しまほたるぶくろ)
浜蛍袋(はまほたるぶくろ)
磯馴山蛍袋(そなれやまほたるぶくろ)
千島桔梗(ちしまぎきょう)
糸沙参(いとしゃじん)
風鈴草(ふうりんそう)

タグ:Campanula
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コメント 1

長嶺志壽代

夢が膨らんで生まれた風鈴草の素敵な写真をありがとうございます。大人になってもいつまでも花のように空に夢を描いています。何が起こるかわからない今、今の時間を大切にして花のように少々辛くても素直に明るく過ごしていきたいと思わせてくれたひとときでした!


by 長嶺志壽代 (2011-07-05 12:38) 

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