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椚(くぬぎ) [ブナ科]

Quercus acutissima
ブナ科コナラ属の落葉低木。
開花は4月から5月頃。
「櫟」、「橡」、「櫪」とも書く。
古名、「橡(つるばみ)」


幹は真っ直ぐ上に伸びています


葉は互生しますが、枚数が多いですね^^;


細長い葉の縁には鋸歯があります


縦に不規則な割れ目が入ります

カブトムシやクワガタムシが集まる木としても有名ですし、
シイタケ栽培の原木や薪にも使われます。
生活に密着した樹木だという事が分かりますね(^^)


まだ若い堅果です


外側が茶色に変色しています


成熟した堅果です


自然に落下して、芽を出すかもしれないですね

●コナラ属●
小楢(こなら)
水楢(みずなら)
椚(くぬぎ)
柏(かしわ)
白樫(しらかし)
姥目樫(うばめがし)

タグ:Quercus
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