SSブログ

すだ椎(すだじい) [ブナ科]

Castanopsis sieboldii
ブナ科シイ属の常緑高木。
開花は5月から6月頃。
別名、「イタジイ」、
「ナガジイ」


この木は樹高が16mありました


縁に浅い鋸歯があります


大木になると縦方向のヒビが目立ちます


堅果は熟するまで殻斗(かくと)に覆われています


虫に食われたせいなのか堅果が外に飛び出ています

一般には「ツブラジイ(別名コジイ)」と合わせて
「椎(しい)」または「椎の木(しいのき)」と呼ばれます。

シイタケの原木にも使われます。
松に生えるのが松茸なら、椎に生えるのは椎茸ですね(^^)

タグ:Castanopsis
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。