夕菅(ゆうすげ) [ススキノキ科]
Hemerocallis citrina var. vespertina
ススキノキ科ワスレグサ属の多年草※
開花は7月から8月頃。
別名、「黄菅(きすげ)」
花の直径は8cm前後になっていました
百合に似たレモン色の花です
淡い色合いが良いですね^^
花は夕方に咲き始め、翌日にはしぼみます。
昼近くになると、こんな残念な姿に・・・
根生葉の間から花茎を伸ばします
葉の中脈は目立たないようです
さく果の表面には凹凸があります
状態の良い花があっても、こちらを向いているとは限りません(TT)
夕方から咲き始め、葉が菅(すげ)に似ていることが名前の由来です。
●ワスレグサ属●
夕菅(ゆうすげ)
禅庭花(ぜんていか)(=日光黄菅)
姫萓草(ひめかんぞう)
飛島萓草(とびしまかんぞう)
武蔵野黄菅(むさしのきすげ)
野萱草(のかんぞう)
浜萱草(はまかんぞう)
薮萱草(やぶかんぞう)
薄黄浜萱草(うすぎはまかんぞう)
ススキノキ科ワスレグサ属の多年草※
開花は7月から8月頃。
別名、「黄菅(きすげ)」
花の直径は8cm前後になっていました
百合に似たレモン色の花です
淡い色合いが良いですね^^
花は夕方に咲き始め、翌日にはしぼみます。
昼近くになると、こんな残念な姿に・・・
根生葉の間から花茎を伸ばします
葉の中脈は目立たないようです
さく果の表面には凹凸があります
状態の良い花があっても、こちらを向いているとは限りません(TT)
夕方から咲き始め、葉が菅(すげ)に似ていることが名前の由来です。
●ワスレグサ属●
夕菅(ゆうすげ)
禅庭花(ぜんていか)(=日光黄菅)
姫萓草(ひめかんぞう)
飛島萓草(とびしまかんぞう)
武蔵野黄菅(むさしのきすげ)
野萱草(のかんぞう)
浜萱草(はまかんぞう)
薮萱草(やぶかんぞう)
薄黄浜萱草(うすぎはまかんぞう)
※以前はユリ科、キスゲ科に分類されていました。
タグ:Hemerocallis
2008-08-30 17:06
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コメント(4)
最後の写真、ちょっと、イジワルですね。
by こうちゃん (2008-08-30 20:44)
おはようございます^^
ユウスゲは名前としてピッタリですが、キスゲといわれると
ニッコウキスゲを思い出し、ニッコウキスゲもユウスゲの仲間?
と・・・では夕方開く? そんなこと無いですね~
ややこしいです・・・(@@?
by mimimomo (2008-08-31 08:35)
>>こうちゃんさん
こんにちは。
自然のことなのでしょうがないですね^^;
by アリスとテレス (2008-08-31 17:01)
>>mimimomoさん
こんにちは。
夕菅と蝦夷黄菅以外は、だいたい日中に咲くようですね。
ワスレグサ属の花は地名を冠した別名が多く、
紛らわしいですよね^^;
by アリスとテレス (2008-08-31 17:06)