SSブログ

咱夫藍擬(さふらんもどき) [ヒガンバナ科]

Zephyranthes carinata
ヒガンバナ科タマスダレ属の多年草。
開花は6月から9月頃。
中央アメリカ原産の帰化植物。

safuranmodoki01.jpg
淡桃色の花被片は6枚です

safuranmodoki03.jpg
高さ20~30cmです

safuranmodoki02.jpg
葉は線形で数枚根生します

後ろに写っている葉は全くの別種です。
撮影時はサフランモドキの葉だと思ってました^^;

日本に入ってきた当初は誤ってサフランと呼ばれ、
後に本来のサフランと区別するために擬(もどき)を付け加えたそうです。

これまでに掲載したタマスダレ属の植物はゼフィランテスのページから見られます。

タグ:Zephyranthes
nice!(11)  コメント(4) 

nice! 11

コメント 4

はくちゃん

おはようございます。
彼岸花の仲間なんですね
名前が、もどき だなんて。。。
by はくちゃん (2008-11-17 08:56) 

wine

ほんのり色づいて可愛いお花です。
by wine (2008-11-17 14:19) 

アリスとテレス

>>はくちゃん
誤解があったとはいえ、かわいそうですよね^^;
by アリスとテレス (2008-11-17 19:45) 

アリスとテレス

>>wineさん
控えめな色ですね^^
by アリスとテレス (2008-11-17 19:45) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。