彼岸蝮草（ひがんまむしぐさ）

Arisaema limbatum var. aequinoctiale
サトイモ科テンナンショウ属の多年草。
開花は３月から５月頃。


見るからにサトイモ科っぽい花です

彼岸の頃に開花することが名前の由来です。


中に見えているのは花序の先に付く付属体です


葉は２個ずつ。１個の葉は鳥足状に付いた７～１３枚の小葉からなります


小葉の主脈付近に斑が入ります

これまでに掲載したテンナンショウ属の植物はアリセマのページから見られます。

タグ：Arisaema

コメント 6

おはようございます。
まむしぐさ　すごい名前ですね
by はくちゃん (2009-04-08 09:02) 

はじめまして！素晴らしい植物図鑑ですね～☆
緑色の「まむしぐさ｣を見たことがあります。
これからよろしくお願いします。
by アマデウス (2009-04-08 12:24) 

お彼岸とマムシは
うぅ～ん、、、どういうコンビなんでしょうヾ(≧∇≦)〃
by emuzu (2009-04-08 17:42) 

＞＞はくちゃん
こんばんは。
模様がマムシに似ていたことが名前の由来のようです。
by アリスとテレス (2009-04-08 19:17) 

＞＞アマデウスさん
はじめまして＾＾
by アリスとテレス (2009-04-08 19:17) 

＞＞emuzuさん
マムシグサに似て彼岸の頃に咲くという意味です＾＾；
by アリスとテレス (2009-04-08 19:19)