湯元蝮草（ゆもとまむしぐさ）

Arisaema nikoense
サトイモ科テンナンショウ属の多年草。
開花は５月から７月頃。
日本の固有種。


仏炎苞は黄緑色。筒部は7～8cm程度になっていました

舷部が閉じてしまっていて、
花序は確認できませんでした＾＾；


草丈は30cm程度。葉が２個あるのが分かります

花は葉よりも高い所に付きます。

東北南部から中部地方に分布しています。


小葉は通常５個で鳥足状になります

日光湯元で発見されたことが名前の由来です。

これまでに掲載したテンナンショウ属の植物はアリセマのページから見られます。

タグ：Arisaema

コメント 10

こんばんは＾＾
マムシグサも色々あるのですね～
知らないお花が多いです（－－；
by mimimomo (2009-08-04 20:36) 

薬草みたいな感じですね。
by こうちゃん (2009-08-04 21:13) 

おはようございます
なるほど。。。　薬草　確かに。｡｡

by はくちゃん (2009-08-05 09:06) 

マムシだけに相当効きそうな・・・
って続けてどーする！デスネｗｗｗ
by chibiroh (2009-08-05 10:27) 

一年に一回は行きます、、、戦場ヶ原エリア＾＾
by emuzu (2009-08-05 16:34) 

＞＞mimimomoさん
こんばんは。
これも名札がないと分からないですね＾＾；
by アリスとテレス (2009-08-05 19:07) 

＞＞こうちゃん
サトイモ科だから毒草かも・・・＾＾；
by アリスとテレス (2009-08-05 19:09) 

＞＞はくちゃん
こんばんは。
見た目は確かに・・・＾＾；
by アリスとテレス (2009-08-05 19:10) 

＞＞chibirohさん
色か模様が似ているというだけなので、
効かないかも＾＾；
by アリスとテレス (2009-08-05 19:12) 

＞＞emuzuさん
今年は・・・もう花期が過ぎてしまっていますね＾＾；
by アリスとテレス (2009-08-05 19:13)