アングレクム・ゲルミニアヌム

Angraecum germinyanum
ラン科アングレクム属の多年草。
開花は冬～春頃。
マダガスカル、コモロ諸島、マスカレン諸島原産。


幅の広い唇弁が上を向いています

まるで、踊っているタコのようです＾＾


茎の長さは１ｍ程度になっていました

夜になると甘い香りを放つそうです。

ワシントン条約の附属書Ⅱに掲載されています。

●アングレクム属●
アングレクム・エブルネウム
アングレクム・ゲルミニアヌム
アングレクム・スコッティアヌム
アングレクム・レオニス
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アングレクム・クレストウッド

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種小名をジャーミニアムと表記する資料もありました。

タグ：Angraecum

コメント 8

説明がないと植物とは
思えませんね。
宇宙人みたいです。
by こうちゃん (2009-12-22 20:47) 

おはようございます＾＾
う～～～ん、これは～
蛸に見えましたよ・・・！
by mimimomo (2009-12-23 05:39) 

香りがきになります！
どんなかんじなんでしょうね～
by chibiroh (2009-12-23 08:35) 

＞＞こうちゃん
かなりの数の植物を見てきましたが、意表をつかれました＾＾；
by アリスとテレス (2009-12-23 19:01) 

＞＞mimimomoさん
色も形もタコですよね＾＾
by アリスとテレス (2009-12-23 19:01) 

＞＞chibirohさん
嗅いでみたいのですが、夜は開園してないんですよね＾＾；
by アリスとテレス (2009-12-23 19:02) 

なぜ、アフリカや南米の植物は動物を連想させるのでしょう？まるで、植物が動物に変化する過程のように見えてしますのです。
by アヨアン・イゴカー (2009-12-24 01:33) 

＞＞アヨアン・イゴカーさん
環境か何かの影響ですかね＾＾；
by アリスとテレス (2009-12-24 19:06)