アモルフォファルス・ヴァリアビリス

Amorphophallus variabilis
サトイモ科コンニャク属の多年草。
ジャワ島原産。


肉穂花序の長さは20cm程度でした


上から、付属体、雄花群、雌花群、仏炎苞です


花が終わり、果実が大きくなりはじめていました


草丈は１ｍ程度になっていました

撮影ポジションが限られていました。
見づらくてすみません＾＾；


葉は鳥足状の複葉になります

一部の資料では、
「色変わり蒟蒻（いろがわりこんにゃく）」
という名前が使用されていました。

これまでに掲載したコンニャク属の植物はアモルフォファルスのページから見られます。

タグ：Amorphophallus

コメント 6

果実、ちょっと気持ち悪い、感じですね。
by こうちゃん (2010-03-07 22:11) 

おはようございます＾＾
こんにゃく系のお花って珍しいのですよね？　わたくしは
以前小石川に写しに行ったことがあります。
これと同じではないですが、嫌な臭いがするこんにゃくでした。
by mimimomo (2010-03-08 04:45) 

という事は、、、食べられるんですか
この、、、舌を噛みそうな草は
エッ、、、草ですかッ
木に昇格させて上げてもいいような感じがしますがd(⌒ー⌒)nice!!!

by emuzu (2010-03-08 12:14) 

＞＞こうちゃん
サトイモ科の果実は変なのが多いですね＾＾；
by アリスとテレス (2010-03-08 19:12) 

＞＞mimimomoさん
確かにコンニャク属の植物の花はほとんど見かけませんね＾＾；
by アリスとテレス (2010-03-08 19:13) 

＞＞emuzuさん
食用として栽培するために研究をしている機関もあるようです＾＾；
by アリスとテレス (2010-03-08 19:16)