土佐の葵(とさのあおい) [ウマノスズクサ科]
Asarum costatum
ウマノスズクサ科カンアオイ属の多年草。
開花は5月頃。
日本の固有種。
花の直径は3cm程度です
萼筒は六角状短筒形で上端は著しくくびれます
萼裂片は広卵形で鈍頭、長さは萼筒と同じかやや長いです
萼筒内部の隆起線は縦方向のみです。
でも萼筒内部は観察できませんでした^^;
ちょっと元気がない感じです^^;
高知県東部に分布しています。
葉は卵状楕円形で、基部両側が耳状に張り出すこともあります
環境省のレッドリストでは準絶滅危惧(NT)に指定されています。
これまでに掲載したカンアオイ属の植物はアサルムのページから見られます。
ウマノスズクサ科カンアオイ属の多年草。
開花は5月頃。
日本の固有種。
花の直径は3cm程度です
萼筒は六角状短筒形で上端は著しくくびれます
萼裂片は広卵形で鈍頭、長さは萼筒と同じかやや長いです
萼筒内部の隆起線は縦方向のみです。
でも萼筒内部は観察できませんでした^^;
ちょっと元気がない感じです^^;
高知県東部に分布しています。
葉は卵状楕円形で、基部両側が耳状に張り出すこともあります
環境省のレッドリストでは準絶滅危惧(NT)に指定されています。
これまでに掲載したカンアオイ属の植物はアサルムのページから見られます。
タグ:Asarum
2012-06-11 19:00
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コメント(2)
こんばんは^^
土佐独特なのかしらね~ とても見分けられないですね。
by mimimomo (2012-06-12 19:40)
>>mimimomoさん
種類は多いし、似たものも多いし、
資料は少ないし・・・^^;
by アリスとテレス (2012-06-13 20:01)