デンドロビウム・ロセイオドルム [ラン科]
Dendrobium roseiodorum
ラン科セッコク属の多年草。
開花は9月から11月頃。(栽培下では7月から12月頃。)
花の直径は4~5cm程度でした
種小名のロセイオドルムは「バラの香り」という意味です。
花は、ランなのにバラの香りがします。
顎状突起(?)は狭円錐形で、真っ直ぐか軽く上方に反ります
英語ではメンタム(mentum)と書いてあったんですが、
これに対応する専門用語は何なのでしょうか?^^;
顎状の部分は側萼片の基部が癒着して後方に伸びたものです
今まで距だと思っていました^^;
唇弁は先端の縁は波打ち、基部は筒状になっています
唇弁の基部側が顎状突起の中に伸びています
花は総状花序になります
咲いてから時間の経った花は黄色くなっていました
高さは40cm弱になっていました
ベトナムに分布しています。
根が凄いことになっています^^;
全体像はこんな感じです
葉は披針形です
偽鱗茎は狭い紡錘形、一節の長さは3cm前後でした
表面に毛が多いですね^^;
果実が出来ていました
熟すと裂けて、種子を散布します
これまでに掲載したセッコク属の植物はデンドロビウムのページから見られます。
ラン科セッコク属の多年草。
開花は9月から11月頃。(栽培下では7月から12月頃。)
花の直径は4~5cm程度でした
種小名のロセイオドルムは「バラの香り」という意味です。
花は、ランなのにバラの香りがします。
顎状突起(?)は狭円錐形で、真っ直ぐか軽く上方に反ります
英語ではメンタム(mentum)と書いてあったんですが、
これに対応する専門用語は何なのでしょうか?^^;
顎状の部分は側萼片の基部が癒着して後方に伸びたものです
今まで距だと思っていました^^;
唇弁は先端の縁は波打ち、基部は筒状になっています
唇弁の基部側が顎状突起の中に伸びています
花は総状花序になります
咲いてから時間の経った花は黄色くなっていました
高さは40cm弱になっていました
ベトナムに分布しています。
根が凄いことになっています^^;
全体像はこんな感じです
葉は披針形です
偽鱗茎は狭い紡錘形、一節の長さは3cm前後でした
表面に毛が多いですね^^;
果実が出来ていました
熟すと裂けて、種子を散布します
これまでに掲載したセッコク属の植物はデンドロビウムのページから見られます。
タグ:Dendrobium
2014-09-13 18:00
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