上臈杜鵑草(じょうろうほととぎす) [ユリ科]
Tricyrtis macrantha
ユリ科ホトトギス属の多年草。
日本の固有種。
花冠は釣鐘形で半開、長さは4cm前後です
花被片は黄色で、内側に紫褐色の斑点があります
外花被片の基部は短い距になっています
花柱は3裂し、その裂片はさらに2裂します
茎の長さは40~80cmになります
四国(高知県)に分布しています。
葉は卵状長楕円形です
葉の基部は浅心形、片側に耳片があって茎を抱きます
果実は蒴果です
環境省のレッドリストでは絶滅危惧II類(VU)に指定されています。
これまでに掲載したホトトギス属の植物はトリキルティスのページから見られます。
ユリ科ホトトギス属の多年草。
日本の固有種。
花冠は釣鐘形で半開、長さは4cm前後です
花被片は黄色で、内側に紫褐色の斑点があります
外花被片の基部は短い距になっています
花柱は3裂し、その裂片はさらに2裂します
茎の長さは40~80cmになります
四国(高知県)に分布しています。
葉は卵状長楕円形です
葉の基部は浅心形、片側に耳片があって茎を抱きます
果実は蒴果です
環境省のレッドリストでは絶滅危惧II類(VU)に指定されています。
これまでに掲載したホトトギス属の植物はトリキルティスのページから見られます。
タグ:Tricyrtis
2014-10-18 17:00
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コメント(2)
これも良いなぁ~欲しいけれどとても育てるのは無理みたい。
以前白や黄色を買ったけれど、一年で駄目にしちゃいました。
by mimimomo (2014-10-19 18:39)
>>mimimomoさん
環境の変化に敏感なのかもしれないですね^^;
by アリスとテレス (2014-10-20 19:17)