島曙草(しまあけぼのそう) [リンドウ科]
Swertia makinoana
リンドウ科センブリ属の常緑多年草。
日本の固有種。
花の直径は4cm前後です
萼も花冠の釣鐘形で、いずれも5深裂します
花冠列片は長さ20~30mm、幅は10~15mm程度です。
見づらいですが花冠列片の基部に蜜腺点があります
花冠の上面に黒紫褐色の斑点が密に入ります。
花は葉腋につきます
高さは80cm前後になっていました
八重山列島(石垣島、西表島)に分布しています。
葉は倒卵状楕円形~広卵形です
環境省のレッドリストでは絶滅危惧II類(VU)に指定されています。
●センブリ属●
島曙草(しまあけぼのそう)
千振(せんぶり)
リンドウ科センブリ属の常緑多年草。
日本の固有種。
花の直径は4cm前後です
萼も花冠の釣鐘形で、いずれも5深裂します
花冠列片は長さ20~30mm、幅は10~15mm程度です。
見づらいですが花冠列片の基部に蜜腺点があります
花冠の上面に黒紫褐色の斑点が密に入ります。
花は葉腋につきます
高さは80cm前後になっていました
八重山列島(石垣島、西表島)に分布しています。
葉は倒卵状楕円形~広卵形です
環境省のレッドリストでは絶滅危惧II類(VU)に指定されています。
●センブリ属●
島曙草(しまあけぼのそう)
千振(せんぶり)
タグ:Swertia
2015-01-18 17:00
nice!(6)
コメント(2)
雀斑が多いお花ですね~(--ゞ
by mimimomo (2015-01-20 19:48)
>>mimimomoさん
そこが特徴的ですね^^
by アリスとテレス (2015-01-21 19:14)