薄(すすき) [イネ科]
Miscanthus sinensis
イネ科ススキ属の多年草。
開花は8月から10月頃。
「芒」とも書く
別名、「尾花(おばな)」、「萱(かや)」
秋の七草の一つ
穂が広がっています
雄蕊の葯が垂れ下がっているのが分かります
秋を感じさせる姿ですね
株立ちし、高さは1~2mになります
葉は線形で革質です
葉の中脈が白く目立ち、縁はざらつきます
細い毛のほかに小穂の先から芒(のぎ)が延びてます
薄とよく似た種に荻(おぎ)や葦(あし)があります。
見分け方のポイントはこちらのページで写真入りで説明しています。
●ススキ属●
薄(すすき)
八丈薄(はちじょうすすき)
荻(おぎ)
●秋の七草●
萩
尾花(薄)
葛
撫子
女郎花
藤袴
桔梗
イネ科ススキ属の多年草。
開花は8月から10月頃。
「芒」とも書く
別名、「尾花(おばな)」、「萱(かや)」
秋の七草の一つ
穂が広がっています
雄蕊の葯が垂れ下がっているのが分かります
秋を感じさせる姿ですね
株立ちし、高さは1~2mになります
葉は線形で革質です
葉の中脈が白く目立ち、縁はざらつきます
細い毛のほかに小穂の先から芒(のぎ)が延びてます
薄とよく似た種に荻(おぎ)や葦(あし)があります。
見分け方のポイントはこちらのページで写真入りで説明しています。
●ススキ属●
薄(すすき)
八丈薄(はちじょうすすき)
荻(おぎ)
●秋の七草●
萩
尾花(薄)
葛
撫子
女郎花
藤袴
桔梗
※神奈川県平塚市の平塚市博物館のサイトでは図入りで説明されています。
タグ:秋の七草 Miscanthus
狗尾草(えのころぐさ) [イネ科]
Setaria viridis
イネ科エノコログサ属の一年草。
開花は7月から10月頃。
別名、「猫じゃらし」
花は穂状花序になります
狗児(えのころ=犬の子)の尾に似ていることが名前の由来です。
草丈は20~70cmになります
子供のころ猫じゃらしで遊びませんでしたか?
長い穂です
これは果実ですね
この株は背が高いですね
●エノコログサ属●
狗尾草(えのころぐさ)
浜狗尾(はまえのころ)
粟(あわ)
イネ科エノコログサ属の一年草。
開花は7月から10月頃。
別名、「猫じゃらし」
花は穂状花序になります
狗児(えのころ=犬の子)の尾に似ていることが名前の由来です。
草丈は20~70cmになります
子供のころ猫じゃらしで遊びませんでしたか?
長い穂です
これは果実ですね
この株は背が高いですね
●エノコログサ属●
狗尾草(えのころぐさ)
浜狗尾(はまえのころ)
粟(あわ)
タグ:setaria
稲(いね) [イネ科]
Oryza sativa
イネ科イネ属の一年草。
開花は7月から8月頃。
熱帯アジア原産。
花びらはありません
外側にある2枚の「穎(えい)」 は、開花から1~2時間で閉じます。
離れると咲いていても分かりにくい・・・
花が小さいからピントが合わせづらいのに、風に揺れて・・・
収穫までもう少し♪
頴果(えいか)を脱穀したものが米ですね。
画面上では実物より大きいかも
上の写真の中央部を拡大すると・・・
これが稲の花です!
ビヨーンと飛び出しているのが雄しべ、
画面中央より少し下のもじゃもじゃが雌しべです。
1~2時間しか開いていない花を見られるのは奇跡的かも!?^^;
イネ科の植物は細長い葉が特徴的ですね
イネ科イネ属の一年草。
開花は7月から8月頃。
熱帯アジア原産。
花びらはありません
外側にある2枚の「穎(えい)」 は、開花から1~2時間で閉じます。
離れると咲いていても分かりにくい・・・
花が小さいからピントが合わせづらいのに、風に揺れて・・・
収穫までもう少し♪
頴果(えいか)を脱穀したものが米ですね。
画面上では実物より大きいかも
上の写真の中央部を拡大すると・・・
これが稲の花です!
ビヨーンと飛び出しているのが雄しべ、
画面中央より少し下のもじゃもじゃが雌しべです。
1~2時間しか開いていない花を見られるのは奇跡的かも!?^^;
イネ科の植物は細長い葉が特徴的ですね
タグ:Oryza