姫葉薊(ひめはあざみ) [キツネノマゴ科]
Acanthus montanus
キツネノマゴ科ハアザミ属の常緑多年草。
開花は夏から秋頃。
熱帯アフリカ西部原産。
花弁は白色で、脈が赤紫色に染まっています
花は穂状花序になります
高さは50cm前後でした
最大で2m弱になります。
葉は羽状に切れ込みます
●ハアザミ属●
葉薊(はあざみ)
姫葉薊(ひめはあざみ)
アカンサス・カロリアレクサンドリ
キツネノマゴ科ハアザミ属の常緑多年草。
開花は夏から秋頃。
熱帯アフリカ西部原産。
花弁は白色で、脈が赤紫色に染まっています
花は穂状花序になります
高さは50cm前後でした
最大で2m弱になります。
葉は羽状に切れ込みます
●ハアザミ属●
葉薊(はあざみ)
姫葉薊(ひめはあざみ)
アカンサス・カロリアレクサンドリ
タグ:Acanthus
プセウデランテムム・ラクシフロルム [キツネノマゴ科]
Pseuderanthemum laxiflorum
キツネノマゴ科ルリハナガサモドキ属の常緑低木。
花の直径は3cm程度です
蕾を見ると花が筒状で先端が5裂していたことが分かります
赤紫色の花がいいですね^^
高さは150cm程度になっていました
葉は卵状披針形をしています
フィジー諸島に分布しています。
●ルリハナガサモドキ属●
プセウデランテムム・ラクシフロルム
プセウデランテムム・リラキヌム
キツネノマゴ科ルリハナガサモドキ属の常緑低木。
花の直径は3cm程度です
蕾を見ると花が筒状で先端が5裂していたことが分かります
赤紫色の花がいいですね^^
高さは150cm程度になっていました
葉は卵状披針形をしています
フィジー諸島に分布しています。
●ルリハナガサモドキ属●
プセウデランテムム・ラクシフロルム
プセウデランテムム・リラキヌム
小海老草(こえびそう) [キツネノマゴ科]
Justicia brandegeana
キツネノマゴ科キツネノマゴ属の常緑多年草または常緑低木。
開花は春から秋頃、環境によっては周年
花は穂状花序になり、赤い苞に覆われます
苞の間から白い花が見えています
海老っぽいですね^^
こちらはどうでしょうか^^;
高さは1m前後になっていました
メキシコに分布しています。
葉は卵状披針形~卵形で長さは5cm前後、対生します
●キツネノマゴ属●
狐の孫(きつねのまご)
小海老草(こえびそう)
珊瑚花(さんごばな)
キツネノマゴ科キツネノマゴ属の常緑多年草または常緑低木。
開花は春から秋頃、環境によっては周年
花は穂状花序になり、赤い苞に覆われます
苞の間から白い花が見えています
海老っぽいですね^^
こちらはどうでしょうか^^;
高さは1m前後になっていました
メキシコに分布しています。
葉は卵状披針形~卵形で長さは5cm前後、対生します
●キツネノマゴ属●
狐の孫(きつねのまご)
小海老草(こえびそう)
珊瑚花(さんごばな)
タグ:Justicia
アシスタシア・イントゥルサ [キツネノマゴ科]
Asystasia intrusa
キツネノマゴ科アシスタシア属の常緑小低木。
東南アジア原産。
英名、「コモン・アシスタシア(Common asystasia)」
青紫色の花で花冠の先端は5裂します
横から見ると花冠が筒状であることが分かります
すっと立ち上がったスタイルがいいですね^^
この株は高さが70cm程度でした
東南アジアに分布しています。
葉は卵形~卵状被針形で先が尖り、対生します
●アシスタシア属●
アシスタシア・イントゥルサ
アシスタシア・ガンゲティカ
キツネノマゴ科アシスタシア属の常緑小低木。
東南アジア原産。
英名、「コモン・アシスタシア(Common asystasia)」
青紫色の花で花冠の先端は5裂します
横から見ると花冠が筒状であることが分かります
すっと立ち上がったスタイルがいいですね^^
この株は高さが70cm程度でした
東南アジアに分布しています。
葉は卵形~卵状被針形で先が尖り、対生します
●アシスタシア属●
アシスタシア・イントゥルサ
アシスタシア・ガンゲティカ
タグ:Asystasia
ヒポエステス・アリスタタ [キツネノマゴ科]
Hypoestes aristata
キツネノマゴ科シタイショウ属の常緑多年草。
花は唇形花で上唇は3浅裂します
唇の部分が大きいですね^^;
花序は葉腋に付きます
草丈は1m程度でした
葉は卵形で先が尖ります
キツネノマゴ科シタイショウ属の常緑多年草。
花は唇形花で上唇は3浅裂します
唇の部分が大きいですね^^;
花序は葉腋に付きます
草丈は1m程度でした
葉は卵形で先が尖ります
タグ:Hypoestes
漏斗花(じょうごばな) [キツネノマゴ科]
Crossandra infundibuliformis
キツネノマゴ科クロッサンドラ属の常緑小低木。
開花は5月から11月頃。
インド南部、スリランカ原産。
別名、「縁取雄蕊(へりとりおしべ)」、
「狐の日傘(きつねのひがさ)」
英名、「ファイヤークラッカー・フラワー(firecracker flower)」
花茎は3~5cm程度の橙黄色の花です
これは高杯形花冠といえばいいのですかね?
重なった苞の間から花が出てきます
草丈は15~80cmになります
この株は30cm程度でした。
葉身は卵形で、基部は葉柄に沿って流れます
どこの部分がジョウゴなんでしょうか?^^;
キツネノマゴ科クロッサンドラ属の常緑小低木。
開花は5月から11月頃。
インド南部、スリランカ原産。
別名、「縁取雄蕊(へりとりおしべ)」、
「狐の日傘(きつねのひがさ)」
英名、「ファイヤークラッカー・フラワー(firecracker flower)」
花茎は3~5cm程度の橙黄色の花です
これは高杯形花冠といえばいいのですかね?
重なった苞の間から花が出てきます
草丈は15~80cmになります
この株は30cm程度でした。
葉身は卵形で、基部は葉柄に沿って流れます
どこの部分がジョウゴなんでしょうか?^^;
タグ:Crossandra
ブリヤンタイシア・ラミウム [キツネノマゴ科]
Brillantaisia lamium
キツネノマゴ科ブリヤンタイシア属の常緑多年草。
開花は周年。
花は紫色をしています
この株は60cm程度ですが、大きいものは150cmになるそうです
葉は心形で先が尖ります
果実は蒴果で、長さが3cm程度です
ギニア、アンゴラ、熱帯アフリカの大西洋諸国に分布しています。
キツネノマゴ科ブリヤンタイシア属の常緑多年草。
開花は周年。
花は紫色をしています
この株は60cm程度ですが、大きいものは150cmになるそうです
葉は心形で先が尖ります
果実は蒴果で、長さが3cm程度です
ギニア、アンゴラ、熱帯アフリカの大西洋諸国に分布しています。
瑠璃花笠(るりはながさ) [キツネノマゴ科]
Eranthemum pulchellum
キツネノマゴ科エランテムム属の常緑小低木。
開花は冬から春頃。
インド原産。
英名、「ブルー・セージ(blue sage)」
青紫色で、直径は約2cmです
葉腋に花が付きますが、まるで苞葉のようです^^;
この株は70cm程度でしたが、樹高は1~2mになります
葉は卵形で濃緑色をしています
キツネノマゴ科エランテムム属の常緑小低木。
開花は冬から春頃。
インド原産。
英名、「ブルー・セージ(blue sage)」
青紫色で、直径は約2cmです
葉腋に花が付きますが、まるで苞葉のようです^^;
この株は70cm程度でしたが、樹高は1~2mになります
葉は卵形で濃緑色をしています
タグ:Eranthemum
ストロビランテス・ハミルトニアナ [キツネノマゴ科]
Strobilanthes hamiltoniana
キツネノマゴ科イセハナビ属の常緑半低木。
花冠は筒状で長さは4cm程度です
花冠の内側には虫を誘き寄せそうな模様が入っています
草丈は60~70cm程度でした
中国~ネパールに分布しています。
葉は被針形で対生。葉脈が盛り上がっています
●イセハナビ属●
ストロビランテス・ハミルトニアナ
ストロビランテス・ラナタ
キツネノマゴ科イセハナビ属の常緑半低木。
花冠は筒状で長さは4cm程度です
花冠の内側には虫を誘き寄せそうな模様が入っています
草丈は60~70cm程度でした
中国~ネパールに分布しています。
葉は被針形で対生。葉脈が盛り上がっています
●イセハナビ属●
ストロビランテス・ハミルトニアナ
ストロビランテス・ラナタ
ペリストロフェ・ラクスバーギアナ [キツネノマゴ科]
Peristrophe roxburghiana
キツネノマゴ科ハグロソウ属の多年草。
東南アジア原産。
淡紫色の唇形花。幅は1cm程度です
草丈は50~100cmになりますが、この株はまだ30cm程度でした
種小名は植物学者ウィリアム・ロクスバラ(William Roxburgh)に由来しますが、
資料によって片仮名表記がバラバラです。
ラテン語の発音で読むのか、人名通りに読むのか、
どちらが正しいのか誰か教えてください^^;
キツネノマゴ科ハグロソウ属の多年草。
東南アジア原産。
淡紫色の唇形花。幅は1cm程度です
草丈は50~100cmになりますが、この株はまだ30cm程度でした
種小名は植物学者ウィリアム・ロクスバラ(William Roxburgh)に由来しますが、
資料によって片仮名表記がバラバラです。
ラテン語の発音で読むのか、人名通りに読むのか、
どちらが正しいのか誰か教えてください^^;
タグ:Peristrophe