バルレリア・クリスタタ [キツネノマゴ科]
Barleria cristata
キツネノマゴ科バルレリア属の常緑小低木。
インド~ミャンマーに分布。
淡紫色の漏斗形花。先端は五裂しています
白色や淡桃色の花もあるそうです。
樹高は1m前後になります
苞葉には鋭い鋸歯があります
葉は楕円形~狭卵形。
●バルレリア属●
バルレリア・アルボステラタ
バルレリア・クリスタタ
バルレリア・ルプリナ
キツネノマゴ科バルレリア属の常緑小低木。
インド~ミャンマーに分布。
淡紫色の漏斗形花。先端は五裂しています
白色や淡桃色の花もあるそうです。
樹高は1m前後になります
苞葉には鋭い鋸歯があります
葉は楕円形~狭卵形。
●バルレリア属●
バルレリア・アルボステラタ
バルレリア・クリスタタ
バルレリア・ルプリナ
タグ:Barleria
ローレル葛(ろーれるかずら) [キツネノマゴ科]
Thunbergia laurifolia
キツネノマゴ科ヤハズカズラ属の常緑蔓性多年草。
別名、「月桂葛(げっけいかずら)」
英名、「ローレル・クロック・バイン(Laurel clock vine)」
花冠裂片は淡青紫色、喉部は淡黄色をしています
柵に絡まってます^^;
ビルマ、タイ、マレー半島、アンダマン諸島に分布していて、
「ベンガル矢筈葛(やはずかずら)」の別名もあるようです。
葉は長楕円形をしています
月桂樹(げっけいじゅ)の葉と似てますかね^^;
2階の柵に絡まるということは、かなり長く伸びるということですね
●ヤハズカズラ属●
ツンベルギア・バティスコンベイ
ツンベルギア・フラグランス
ローレルカズラ
キツネノマゴ科ヤハズカズラ属の常緑蔓性多年草。
別名、「月桂葛(げっけいかずら)」
英名、「ローレル・クロック・バイン(Laurel clock vine)」
花冠裂片は淡青紫色、喉部は淡黄色をしています
柵に絡まってます^^;
ビルマ、タイ、マレー半島、アンダマン諸島に分布していて、
「ベンガル矢筈葛(やはずかずら)」の別名もあるようです。
葉は長楕円形をしています
月桂樹(げっけいじゅ)の葉と似てますかね^^;
2階の柵に絡まるということは、かなり長く伸びるということですね
●ヤハズカズラ属●
ツンベルギア・バティスコンベイ
ツンベルギア・フラグランス
ローレルカズラ
タグ:Thunbergia
ツンベルギア・フラグランス [キツネノマゴ科]
Thunbergia fragrans
キツネノマゴ科ヤハズカズラ属の常緑蔓性多年草。
和名、「香葛(かおりかずら)」
別名、「匂矢筈葛(においやはずかずら)」
英名、「スイート・クロック・バイン(sweet clock vine)」
これは高杯花と言えばいいのでしょうか?
種小名から香りを期待したのですが、
香りは分かりませんでした・・・^^;
行灯仕立てになっていました
ネパール、インド、スリランカに分布しているそうです。
●ヤハズカズラ属●
ツンベルギア・バティスコンベイ
ツンベルギア・フラグランス
ローレルカズラ
キツネノマゴ科ヤハズカズラ属の常緑蔓性多年草。
和名、「香葛(かおりかずら)」
別名、「匂矢筈葛(においやはずかずら)」
英名、「スイート・クロック・バイン(sweet clock vine)」
これは高杯花と言えばいいのでしょうか?
種小名から香りを期待したのですが、
香りは分かりませんでした・・・^^;
行灯仕立てになっていました
ネパール、インド、スリランカに分布しているそうです。
●ヤハズカズラ属●
ツンベルギア・バティスコンベイ
ツンベルギア・フラグランス
ローレルカズラ
タグ:Thunbergia
サンケジア・パルウィブラクテアタ [キツネノマゴ科]
Sanchezia parvibracteata
キツネノマゴ科サンケジア属の常緑低木。
西インド諸島、コロンビア原産。
黄色の筒状花で長さは4~5cmぐらいでした
このような花序は何と呼ぶのでしょうか???
樹高は2m程度になっていました
葉は長楕円形で先が尖り、長さは15cm前後でした
資料がほとんど見当たりません^^;
キツネノマゴ科サンケジア属の常緑低木。
西インド諸島、コロンビア原産。
黄色の筒状花で長さは4~5cmぐらいでした
このような花序は何と呼ぶのでしょうか???
樹高は2m程度になっていました
葉は長楕円形で先が尖り、長さは15cm前後でした
資料がほとんど見当たりません^^;
タグ:Sanchezia
狐の孫(きつねのまご) [キツネノマゴ科]
Justicia procumbens var. procumbens
キツネノマゴ科キツネノマゴ属の一年草。
開花は8月から10月頃。
淡紅色の小さな花が穂状花序になります
花の長さは7mmぐらいです
一見するとシソ科かゴマノハグサ科の花のように見えてしまいます。
草丈は10~40cmになります
●キツネノマゴ属●
狐の孫(きつねのまご)
小海老草(こえびそう)
珊瑚花(さんごばな)
キツネノマゴ科キツネノマゴ属の一年草。
開花は8月から10月頃。
淡紅色の小さな花が穂状花序になります
花の長さは7mmぐらいです
一見するとシソ科かゴマノハグサ科の花のように見えてしまいます。
草丈は10~40cmになります
●キツネノマゴ属●
狐の孫(きつねのまご)
小海老草(こえびそう)
珊瑚花(さんごばな)
タグ:Justicia
アカンサス・カロリアレクサンドリ [キツネノマゴ科]
Acanthus caroli-alexandri
キツネノマゴ科ハアザミ属の多年草。
開花は6月から8月頃。
ギリシャ原産
花は葉薊と同じです
草丈は約50cmです
葉は欠刻状に深裂します
葉薊よりもこちらの方がコンパクトでいいですね^^
●ハアザミ属●
葉薊(はあざみ)
姫葉薊(ひめはあざみ)
アカンサス・カロリアレクサンドリ
キツネノマゴ科ハアザミ属の多年草。
開花は6月から8月頃。
ギリシャ原産
花は葉薊と同じです
草丈は約50cmです
葉は欠刻状に深裂します
葉薊よりもこちらの方がコンパクトでいいですね^^
●ハアザミ属●
葉薊(はあざみ)
姫葉薊(ひめはあざみ)
アカンサス・カロリアレクサンドリ
タグ:Acanthus
葉薊(はあざみ) [キツネノマゴ科]
Acanthus mollis
キツネノマゴ科ハアザミ属の常緑多年草。
開花は6月から8月頃。
南ヨーロッパ原産
学名、「アカンサス・モリス」※
草丈は約1.5mぐらいありました
穂状花序で多くの花を付けます
一節に花は3つずつ付いています
近づけば近づくほど不思議な形が見えてきます
花を真横から写してみました
白いのが花弁、上側の紫色のものが苞です。
下側の緑色のものが托葉です。
托葉の縁は棘のように尖っています
大きな根生葉は深裂しています
葉が薊(あざみ)に似ていることが名前の由来とされています。
●ハアザミ属●
葉薊(はあざみ)
姫葉薊(ひめはあざみ)
アカンサス・カロリアレクサンドリ
キツネノマゴ科ハアザミ属の常緑多年草。
開花は6月から8月頃。
南ヨーロッパ原産
学名、「アカンサス・モリス」※
草丈は約1.5mぐらいありました
穂状花序で多くの花を付けます
一節に花は3つずつ付いています
近づけば近づくほど不思議な形が見えてきます
花を真横から写してみました
白いのが花弁、上側の紫色のものが苞です。
下側の緑色のものが托葉です。
托葉の縁は棘のように尖っています
大きな根生葉は深裂しています
葉が薊(あざみ)に似ていることが名前の由来とされています。
●ハアザミ属●
葉薊(はあざみ)
姫葉薊(ひめはあざみ)
アカンサス・カロリアレクサンドリ
※「アカンツス・モリス」と表記する資料もあります。
タグ:Acanthus