石吊蘭（ししんらん） [イワタバコ科]
Lysionotus pauciflorus
イワタバコ科シシンラン属の多年草。
開花は７月から８月頃。
花は唇形花で下唇は３裂しています
横から見ると上下に分かれているのがよく分かります
高さは10cm前後でした
本州（静岡以西）、四国、九州に分布しています。
葉は長楕円状倒被針形で縁には鋸歯があります
葉は対生、または３～４枚が輪生します。
環境省のレッドリストでは絶滅危惧II類（ＶＵ）に指定されています。
●シシンラン属●
石吊蘭（ししんらん）
台湾石吊蘭（たいわんししんらん）
イワタバコ科シシンラン属の多年草。
開花は７月から８月頃。
花は唇形花で下唇は３裂しています
横から見ると上下に分かれているのがよく分かります
高さは10cm前後でした
本州（静岡以西）、四国、九州に分布しています。
葉は長楕円状倒被針形で縁には鋸歯があります
葉は対生、または３～４枚が輪生します。
環境省のレッドリストでは絶滅危惧II類（ＶＵ）に指定されています。
●シシンラン属●
石吊蘭（ししんらん）
台湾石吊蘭（たいわんししんらん）
タグ：Lysionotus
エスキナンツス・シッキメンシス [イワタバコ科]
Aeschynanthus sikkimensis
イワタバコ科ナガミカズラ属の蔓性低木。
開花は初夏頃。
花冠の長さは4cm前後です
雌蕊の先は頭状に広がっていて釘みたいでした
節の部分で数個ずつの花序になっていました
蔓性で下垂気味でした
インドに分布しています。
葉は楕円状披針形と表現すればいいのでしょうか？
これまでに掲載したナガミカズラ属の植物はエスキナンツスから見られます。
イワタバコ科ナガミカズラ属の蔓性低木。
開花は初夏頃。
花冠の長さは4cm前後です
雌蕊の先は頭状に広がっていて釘みたいでした
節の部分で数個ずつの花序になっていました
蔓性で下垂気味でした
インドに分布しています。
葉は楕円状披針形と表現すればいいのでしょうか？
これまでに掲載したナガミカズラ属の植物はエスキナンツスから見られます。
山枇杷草（やまびわそう） [イワタバコ科]
Rhynchotechum discolor
イワタバコ科ヤマビワソウ属の小低木。
開花は８月から１０月頃。
開花は夏頃。
花冠は車状、直径は2cm程度です
花冠裂片は楕円形～広卵形です
萼も５深裂し、裂片は線状披針形です
高さは20cm前後でした
南西諸島（奄美大島以南）に分布しています。
葉は倒披針形～倒卵状長楕円形で長さは10～20cmです
果実は液果、直径は1cm弱です
イワタバコ科ヤマビワソウ属の小低木。
開花は８月から１０月頃。
開花は夏頃。
花冠は車状、直径は2cm程度です
花冠裂片は楕円形～広卵形です
萼も５深裂し、裂片は線状披針形です
高さは20cm前後でした
南西諸島（奄美大島以南）に分布しています。
葉は倒披針形～倒卵状長楕円形で長さは10～20cmです
果実は液果、直径は1cm弱です
キリタ・タミアナ [イワタバコ科]
Chirita tamiana
イワタバコ科キリタ属の多年草。
花は唇形花。上唇は２中裂、下唇は３浅裂しています
内側の紫条が綺麗です＾＾
萼片は披針形ですかね？
高さは15cm程度でした
熱帯アジアに分布しています。
葉は広卵形です
イワタバコ科キリタ属の多年草。
花は唇形花。上唇は２中裂、下唇は３浅裂しています
内側の紫条が綺麗です＾＾
萼片は披針形ですかね？
高さは15cm程度でした
熱帯アジアに分布しています。
葉は広卵形です
タグ：Chirita
エスキナンツス・エリプチクス [イワタバコ科]
Aeschynanthus ellipticus
イワタバコ科ナガミカズラ属の蔓性低木。
花冠の先は４裂しています
花冠の長さは7～8cm程度でした
枝垂れるので高さはどう表現したら･･･＾＾；
ニューギニア原産です。
葉は円形から卵状披針形でした
これまでに掲載したナガミカズラ属の植物はエスキナンツスから見られます。
イワタバコ科ナガミカズラ属の蔓性低木。
花冠の先は４裂しています
花冠の長さは7～8cm程度でした
枝垂れるので高さはどう表現したら･･･＾＾；
ニューギニア原産です。
葉は円形から卵状披針形でした
これまでに掲載したナガミカズラ属の植物はエスキナンツスから見られます。
エスキナンツス・ミクランツス [イワタバコ科]
Aeschynanthus micranthus
イワタバコ科ナガミカズラ属の半蔓性常緑小低木。
開花は夏頃。
暗赤色の花冠は先端が浅裂しています
同じ雄蕊でも大きさが違うんですね
この色合いは渋いですね＾＾
ヒマラヤ、シッキム～ミャンマーに分布しています。
茎はほとんど立ち上がらず、垂れ下がります
葉は革質です
資料が乏しくて詳細は不明です。
これまでに掲載したナガミカズラ属の植物はエスキナンツスから見られます。
イワタバコ科ナガミカズラ属の半蔓性常緑小低木。
開花は夏頃。
暗赤色の花冠は先端が浅裂しています
同じ雄蕊でも大きさが違うんですね
この色合いは渋いですね＾＾
ヒマラヤ、シッキム～ミャンマーに分布しています。
茎はほとんど立ち上がらず、垂れ下がります
葉は革質です
資料が乏しくて詳細は不明です。
これまでに掲載したナガミカズラ属の植物はエスキナンツスから見られます。
台湾石吊蘭（たいわんししんらん） [イワタバコ科]
Lysionotus apicidens
イワタバコ科シシンラン属の常緑小低木。
開花は７月から９月頃。
花の直径は1cm強です
唇形花で上唇は２裂、下唇は３裂します
花冠は筒状で長さは3cm程度です
草丈は30～50cm程度になります
沖縄島、台湾、中国に分布しています。
葉は楕円形で縁には荒い鋸歯があります
環境省のレッドリストでは絶滅危惧IＡ類（ＣＲ）に指定されています。
●シシンラン属●
石吊蘭（ししんらん）
台湾石吊蘭（たいわんししんらん）
イワタバコ科シシンラン属の常緑小低木。
開花は７月から９月頃。
花の直径は1cm強です
唇形花で上唇は２裂、下唇は３裂します
花冠は筒状で長さは3cm程度です
草丈は30～50cm程度になります
沖縄島、台湾、中国に分布しています。
葉は楕円形で縁には荒い鋸歯があります
環境省のレッドリストでは絶滅危惧IＡ類（ＣＲ）に指定されています。
●シシンラン属●
石吊蘭（ししんらん）
台湾石吊蘭（たいわんししんらん）
タグ：Lysionotus
エスキナンツス・パラシティクス [イワタバコ科]
Aeschynanthus parasiticus
イワタバコ科ナガミカズラ属の多年草。
開花は晩夏から初秋頃。
インド原産。
立ち上がった花冠が面白い形ですね
花は散形花序のようです
飛び出した雌蕊がエノキタケのようです＾＾；
花冠と萼の太さが合っていないような気がします＾＾；
高さは30cm程度になっていました
葉は楕円形、長さは10cm前後です
これまでに掲載したナガミカズラ属の植物はエスキナンツスから見られます。
イワタバコ科ナガミカズラ属の多年草。
開花は晩夏から初秋頃。
インド原産。
立ち上がった花冠が面白い形ですね
花は散形花序のようです
飛び出した雌蕊がエノキタケのようです＾＾；
花冠と萼の太さが合っていないような気がします＾＾；
高さは30cm程度になっていました
葉は楕円形、長さは10cm前後です
これまでに掲載したナガミカズラ属の植物はエスキナンツスから見られます。
エスキナンツス・トリコロル [イワタバコ科]
Aeschynanthus tricolor
イワタバコ科ナガミカズラ属の常緑小低木。
熱帯アジア原産。
赤色の唇形花で、黒っぽい筋が入ります
花は葉腋などに付きます
長い枝が下垂し、卵形の葉が対生します
これまでに掲載したナガミカズラ属の植物はエスキナンツスから見られます。
イワタバコ科ナガミカズラ属の常緑小低木。
熱帯アジア原産。
赤色の唇形花で、黒っぽい筋が入ります
花は葉腋などに付きます
長い枝が下垂し、卵形の葉が対生します
これまでに掲載したナガミカズラ属の植物はエスキナンツスから見られます。
エスキナンツス・カーティシー [イワタバコ科]
Aeschynanthus curtisii
イワタバコ科ナガミカズラ属の蔓性常緑小低木。
熱帯アジア原産。
濃赤色の花冠は先端が浅裂しています
花冠から飛び出しているのは何でしょうか？
卵形の葉が対生しています
資料が乏しくて詳細は不明です。
これまでに掲載したナガミカズラ属の植物はエスキナンツスから見られます。
イワタバコ科ナガミカズラ属の蔓性常緑小低木。
熱帯アジア原産。
濃赤色の花冠は先端が浅裂しています
花冠から飛び出しているのは何でしょうか？
卵形の葉が対生しています
資料が乏しくて詳細は不明です。
これまでに掲載したナガミカズラ属の植物はエスキナンツスから見られます。